どうも、もみ男です。
げっ歯類のデグーにとって齧り木はかじってるだけで自然と歯が削れるなくてはならいものなのです。
以前紹介したがじがじフェンスも歯を削るためのアイテムの一つですね。
↓以前の記事
まぁ、結局のところ
所詮は木でできたものなので永久に齧れるわけでもなく削られていけばなくなってしまう消耗品なわけです。
どうせ削るなら効率よく削ってほしいな、とか思ったりするわけで…
なんでそう思うかっていうと、この写真を見れば納得していだけるかと…
かじり木コーンっていうマルカンさんが出している商品(残念ながら新品時の写真はなかった)なのですが
根本からかじられて折られるだけです。
折られたやつはなぜか大事に巣の中に持っていくんですよね。
持って行ってかじるわけでもないのに…
ちなみにもみ男家ではかじり木をこの状態にすることをラジクラを作っていると呼んでいます。
ダークソウルシリーズで出てくる武器のラージクラブ(通称ラジクラ)に似ているからです。グレートクラブでも可(グレクラ)
要するに、蓋を開けてみたら我が家のデグーはこん棒職人だったってことです。
今日もどこかでこん棒を作る音が聞こえる…