どうも、もみ男です。
まずはこの動画を見てほしい
(*'▽')かわいい
まぁ、そういうことは置いといて
もみ男家のデグーが部屋の中を散歩しているときの動画です。
我が家ではペット用のサークルで囲ってその範囲の中を自由に動き回れるようにしています。
ゲージの周りをサークルで囲っているので動画のような細い道もできたりします。
そこにわざとらしく色々置いているわけですね。
置かれているものは基本的に買ってきたはいいけど我が家のデグーたちが見向きもしれくれなかった悲しいアイテムたちです。気に入るか気に入らないかは個体差ありますからね。こればっかりは仕方がない。
ちなみに、黒いスパイラルチューブで巻かれているのは小動物用の暖房器具の線ですね。このスパイラルチューブも一度破壊されてしまったものなのですが、スパイラルチューブがなかったと思うとそっちのほうが怖いなとも思ってしまう。
この黒いスパイラルチューブが目立ったおかげでかじられてコードむき出しになりそうになっていたのに気づけたといっても過言ではない。
透明なスパイラルチューブが一般的な中、たまたま売ってなくて黒いスパイラルチューブを買ったことが役に立つとは思いませんでしたよ。
ちなみにもみ男家がどんな暖房器具を使用しているかはこちらを見てください。
前置きが長くなりましたが、見てほしいのは見向きもされなくなった残骸たちではなく、自分たちの進行方向に邪魔なものがあったときにとる仕草です。
この動作はすべてデグーに共通なのか、我が家のデグーたちのみなかのかはわかりませんが一生懸命片手をぶんぶんふってものをどかそうとする仕草に愛らしさを感じています。
ちょっと回り込めば問題なく通れるんですがなぜか頑なに自分が通りたい道を進むみたいですね。
ちなみにこの動作は、前の障害物が大きかろうが小さかろうが、重かろうが軽かろうが関係なくします。動画に移っているのは軽いアイテムが多いですが、たまたま私もみ男のケツとサークルの間が狭かったりすると邪魔なケツに対してパシパシと叩いてくることもあります。ま、道はあけないんですけどね…
それに君たち…
そのケツは君たちがどんなにがんばっても動かせるものではないのだよ…
もしかしたら、チモシーをかき分けたりする動作も似てますし、彼らデグーにとっては邪魔なものをどける動作は生まれついたものなのかもしれませんね。