今回もまたBAIOHAZARD RE:2の紹介をしていきたいと思います。
前回の記事で楽しみにしていることと注目していることについて話せたので、あとは発売してからの興奮を文字にしようと思っていたのですが公式サイトでも公開されたので例のやつをこのブログでも紹介していこうというわけです。
公式サイト→CAPCOM:バイオハザード RE:2 公式サイト
前回の記事↓
原作バイオ2でも隠しゲームモード(シナリオ?)として存在したゲームモード
「The 4th Survivor」と「The 豆腐 Survivor」がエクストラコンテンツとして収録されることです。
これが何かを簡単に説明すると
「The 4th Survivor」
主人公はアンブレラの特殊工作員のハンク。バイオ2のシナリオの根幹に関わる新型ウイルスを手に入れるためにアンブレラに命令されてアルファチームとして研究所に潜入した。しかし、新型ウイルスを投与してクリーチャーとなった怪物にチームは壊滅させれるがハンクのみ生き残り、回収した新型ウイルスを持ちラクーンシティから脱出するゲームモード。進む道は一本道で途中に弾薬等はなく初めに所持しているアイテムを駆使して乗り切っていく必要がある。難易度的には本編に比べるとやや高めとなっていた。
このゲームの主人公のハンクも人気があり、このあとに続くバイオシリーズではミニゲームで使用できたりシナリオに関わるゲストとしても登場している。ナンバリングタイトルの本編では姿は一度も見せていない。
ゲームの舞台はバイオ2の警察署から研究所までの間なのだが、レオンヤクレアが研究所に行った経路とは逆で警察所に戻っていくルートになる。時系列的にはレオンやクレアが研究所に向かった、あるいは脱出したあとからバイオ3のラストでラクーンシティが消滅するまでの間の出来事になる。
ちなみにゲームモードのタイトルの「The 4th Survivor」を直訳すると「4人目の生存者」になるがバイオ2で登場するメインキャラクターで生き残った4人目のキャラクターということになるのだが、レオンとクレア、そしてシェリーの3人でハンクが4人目になると思われる。実際はエイダも生きているが本編では生き残ってるとは明確に描かれていないからかもしれない。
「アンブレラ・クロニクルズ」でエイダのラクーンシティ脱出のシナリオがあります。
「The 豆腐 Survivor」
有名と言えば有名です。主人公は等身大の四角い豆腐で、なぜか関西弁をしゃべります。ゲームの趣旨はハンクと同じでキャラクターが豆腐になっただけ…なのですが、武器はナイフのみで、公式がプレイヤーにナイフプレイを強要するかたちとなっている。ちなみにダメージを受けると豆腐がだんだん赤くなる。非常に難易度の高い玄人向けのモードだった。
タイトルもハンクが「ざふぉーすさばいばー」を文字って「ざとうふさばいばー」と、どうしてこうなったといった感じですね。
この二つのシナリオがあるというだけで、さらにテンションが上がってきますね。
実のところ体験版をクリアすると最後のチラ見せPVにハンクと豆腐は紹介されているんですね。知っている人は知っていた内容だったんですが公式が別に隠しているわけではなかったようです。