テーブルマウンテン攻略後の追加ダンジョン2つ目の食神のほこらの攻略になります。
前回がワナを使ったダンジョンになるに対し、今回から紹介するダンジョンはモンスターの肉・特殊能力を利用して攻略するダンジョンになっています。
【風来のシレン】風来人もみ男の 風来のシレン 攻略まとめ【シレン】 -
掛け軸裏の洞窟はこちら↓
【食神のほこら出現条件】
・テーブルマウンテンをクリア
・ナオキイベントをクリア
【ダンジョンについて】
・ダンジョンにアイテムは持ち込み不可。入った段階でアイテムがすべてなくなる。
・所持アイテムは大きなおにぎりとブフーの包丁(ブフーの包丁は装備した状態)
・ダンジョン内に床落ちアイテムはなし。(モンスターのドロップや店は通常通り)
・25Fにいるナオキに話かけてクリア
モンスターの肉を食べ、モンスターの特殊能力を利用して攻略していくのがコンセプトのダンジョンとなっている。そのため、初めから所持している「ブフーの包丁」は通常攻撃でモンスターを倒すと50%の確率で肉にすることができる特殊能力を持っている。この特殊能力でモンスターの肉を集め、さらにモンスターの特殊能力を活用してダンジョンを攻略していくことになる。
掛け軸裏の洞窟と同様にテーブルマウンテンでは出現しなかったモンスターたちが多数登場する(レベルアップ、レベルダウンモンスター)。しかし、掛け軸裏の洞窟のように低階層から強めのモンスターが出ることはない。代わりに、特殊能力を持ったモンスターが多く出現する。モンスターの特殊能力を利用するコンセンプト上当たり前と言えば当たり前だが…。
【ブフーの包丁】
・敵を通常攻撃で倒した時、50%の確率で肉にする。
・肉は通常ドロップアイテムとは別に出現する。
通常ドロップの後に肉が出る為、あと1つしか床にアイテムが落ちる場所がない場合、モンスターが通常アイテムをドロップした時はモンスターの肉を得ることができない。
・剣で倒さない限り肉は落とさない。
モンスター変身中の攻撃、バトルカウンターの反射、矢などでとどめを差すと落とさないので注意しよう。
モンスターの特殊能力を理解し、使いこなせば一つのダンジョンを簡単にクリアできてしまうほどの強さを持っている武器。クリアをすれば持ち帰れるのでこばみ谷で使用してその強さをぜひ味わってみて欲しい。
【モンスターの特殊能力】
基本的にはモンスターがシレンに向かって使用するものと同じものを使用することができると思っていいが一部モンスターは対シレンとは若干違う効果になるので注意が必要。
いやしウサギ:自身にHP回復。旅仲間等は回復できない。
ぼうれい武者:他モンスターに乗り移れる。乗り移ったモンスターのレベルは上がらない。
きり仙人系:HPを1/2にする魔法を撃つ。2回当てればさらに1/2に。
ゲイズ系:モンスターを混乱状態にする。
シューベル系:各レベル対のモンスターを呼び出すが、モンスターは味方ではなく敵。
セルアーマー系:各種装備を弾く。1匹の敵に対して1つだけ。
ドレムラス系:モンスターを吹き飛ばす。アイテムをドロップさせたりとかはない。
ナイフゲータ系:攻撃回数が異なる。ナイフゲーターで3回攻撃、レベルが上がると4回、5回となる。
ノロージョ系:肉を食べたときに各種呪いを解除できる。
まわるポリゴン系:満腹度等を下げる効果から回復(上げる)効果に変更。しかし、対面にモンスターがいないと効果が発動しない。
ミドロ系:ミドロ、ゲドロはモンスターの防御力を下げる。オドロはモンスターの特殊能力を封印する。通常攻撃ができない。
やみふくろう:あかりの巻物を読んだ時と同じようにフロアが明るくなる。モンスターの状態のままだとモンスターを起こすことなく移動できる。
妖怪にぎり変化系:変化は敵を倒すと一定確率でおにぎりをドロップ。親方は大きなおにぎり。元締は必ず大きなおにぎりをドロップする。
ンドゥバ系:食べた瞬間にアイテム等に変身してやりすごしの壺と同様の効果を発揮し変身が解ける。
それぞれの肉の特性を理解すれば協力な武器に変わるので知っておいて損はありません。
実践的な攻略はまた次回に解説します。
風来のシレン攻略まとめ↓