どうも、もみ男です。
今回のテーマはタイトル通りの食わず嫌いなんですけど、デグーも一つの生命なのであって当然というかなんというか・・・。ただ、自分の目の前で起こったことなので、単純におもしろかったのと「食べれたんだね、偉いねー。」なんていう親的な目線があったっていうお話。
このブログでご紹介したおやつのお話。
「サニーメイド 青パパイヤ」
こちらを紹介しました。
SANKOさんから発売されている商品でキャロットに引き続き違うものを購入したので食べさせてみたというお話でした。
その時の記事はこちら↓
その時は、パパイヤの匂いが嫌いなのかなー、なんて思ってたんです。
食べさせたその日から数日後のある日、デグーたちにおやつをあげようと配っていたわけです。デグーに限らずペットを飼育している方々にはあるあるだと思いますが、ペレットの袋やおやつの袋を持った瞬間に彼らは反応して飼い主のほうに寄ってくるんですよね。
それ自体は別にいい、かわいいから。
ただ、その袋に入っているのは前回自分が受け取らなかったものであったのを理解しているのかしていないのか寄ってくるわけですよ。
渡すほうからしても、「君はコレ食べないでしょー、別のをあげるから待っててねー。」って感じですよ。ただ、寄ってくるものだから試しに受け取るか顔に近づけてみるわけです。
受けっとってからの~
食べるんです。
最初は匂いこそ嗅ぎまくっていましたが、口に入れてからは普通に食べきってしまいましたね。
要はただの食わず嫌いだったという結論です。
もしかしたら、食いつきの悪かったおやつはただの食わず嫌いで、一口食べさえすればおいしさに気づいてくれるかもしれないといういい例ができました。
もちろん、本当に嫌いな場合もあるかもしれないので一つの例に過ぎないですが・・・
ちなみに、おやつ紹介シリーズで一番最初に紹介した「パパイヤスティック」も食べてくれるようになりました。食べてくれなかった2匹とも。
デグーも人間と同じように考えれば少し成長して味覚が変わった可能性もありますね。
人間でも子供の時は食べれなかったけど大人になったら食べるなんてことはよくあることなので、せっかく買ってきたのに食べてくれなかったものが眠っていたら再度トライしてみてもいいのかもしれません。
ただ、無理やり食べさせようとすると嫌われる可能性もあるのでその点だけは気をつけないといけませんね。