どうも、もみ男です。
先日お迎えしたニューフェイスのデグー「れんげ」ちゃんですが、まだ真菌症のほうが完治していないので通院している今日この頃です。
ペットショップから新しい子を迎える時や、今のれんげちゃんのような動物病院に通院しなければならないときの必須アイテムのキャリーケースのお話です。
れんげちゃんのお迎えまでの経緯はこちら↓
そんなわけでキャリアーのお話になるわけですが
キャリアーの用途は主に二つあります。
- 新しい子をペットショップなどからお迎えする時
- 病院へ通院する時
当たり前と言えば当たり前ですが、用途は愛するペットを別の場所に移動するために使用するわけです。デグー1匹だけならハムスター用などの小さなケージを利用することも可能ですが、元々持ち運ぶ用にケージが作られていないことや少し大きめの小動物のモルモット、チンチラ、ウサギなどになってくると移動を目的に作られていない関係上、移動することには不向きになってきてしまいます。
そこで専用のキャリーケースを用意するわけです。
この度、新しいキャリーケースを新調することになったので、その紹介をしたいと思います。
今まで使っていたキャリアーもあるのですが、そちらはげっ歯類あるあるの状態になってしまったのでね。
とりあえず、新しいものを紹介する前に以前まで使用していたものを紹介します。
うさぎのおでかけバック
マルカンさんから発売されているウサギ用のキャリーケースになります。本来はウサギ用に作られているため大き目で、デグーを複数匹入れても狭くなく、モルモットやチンチラも問題なく運べるため愛用していました。おしゃれですしね。
が、フル活用していたらこんな事態に・・・
キャリーケースとして使う以外にもケージを洗っている最中の一時的な避難所的な感じで使っていたんですがね。デグーたちは入れにくくなりましたが、モルモットのスコットはおとなしいのでスコット専用キャリーケースになりそうです。
今回新しく購入したキャリーケースがこちら
三晃商会さんから発売されているライトキャリーです。
小さなケージに取っ手をつけような感じですが、これならかじられて破損することもないので安心です。ただ、このまま移動すると外から丸見えなのであまりよろしくないので一緒に専用のカバーも購入。
これで今後の通院も安心です。
いつどこでデグーたちを病院に連れていかなければならない事態が発生するかわからないのでキャリーケースは早い段階から用意しておいたほうがいいと思います。ケージごと自由に移動できるかどうかはわかりませんからね。