EXVS2のZガンダムの【横格闘】を掘り下げます。
※ここから先は個人的な意見や考察を含みます。すべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
【横格闘】ビームサーベル
ダメージ 176
横薙ぎ→すくい上げ→叩きつけ
横格闘からのキャンセルできるルート
- なし
横格闘から派生できるルート
- → 前派生【切り抜け】
- → 特殊射撃派生【ハイメガ斬り上げ】
- → 特殊格闘派生【ハイメガ横薙ぎ→斬り上げ】
前作の格闘からの変更
N格闘と同じガンダムバーサスからの横格闘に変更。今までの頼りなかった格闘から大きな変更がなされ運用しやすい3段格闘へと変更された。
すさまじい発生を誇る
横格闘特有の回り込み性能もMBON時代からに比べると良くなり、それ以上に発生がすさまじく上昇している。フリーダムの横格闘も発生が速いと言われているがそれ以上の発生を誇り、一部の格闘機以外には負けないくらいの発生速度を持っている。
使い分ける
基本的には前格闘があるため出番自体は早々多くはないが、直線的な動きをする前格闘と違い少し回り込むのでその点を活かして使用していきたい。
最終段がN格闘、前格闘と違いバウンドダウンなこともありオーバーヒート時に返り討ちに合うことも少なく、放置や追撃も容易に行うことができる。
派生を使い分ける
派生に関してはN格闘と同じで、最終段以外の任意のタイミングで前、特殊射撃、特殊格闘派生ができる。それぞれの使用用途もN格闘や前格闘のときと同じなのでケースバイケースで派生を選択していきたい。
前派生
基本的にはどの段から派生しても、そのあとに何をしてもダメージが落ちる。しかし、切り抜けて前に滑りながら移動するので敵僚機からのカットを避けることが使用の目的になる。
特殊射撃派生
一番ダメージ効率が期待できる格闘。後ステから覚醒技や特殊射撃へ簡単に繋げられる。ここから特殊格闘にも派生できるためオバヒ時には特殊射撃派生→特殊格闘派生でコンボを完遂できる。ただし、発生が遅いため坂道ではこぼすことがある。そのような場合は特殊格闘派生に直接派生しよう。
特殊格闘派生
出し切りから特殊射撃、覚醒技へつなげることが可能、その時は後ステップ。これだけ見ると特殊射撃派生と同じだが、こちらは出が早く取りこぼすことが少なく安定度が高く、出し切った後の補正値は特殊射撃派生のほうが低い。