EXVS2のZガンダムの【変形格闘】を掘り下げます。
※ここから先は個人的な意見や考察を含みます。すべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
【変形格闘】ロングビームサーベル薙ぎ払い
ダメージ 100
ロングビームサーベル薙ぎ払いの単発格闘
変形格闘からのキャンセルできるルート
- → 後格闘【ロングビームサーベル投擲】
変形格闘にキャンセルできるルート
- 格闘CS【急速変形】 →
変形格闘から派生できるルート
- → 特殊射撃派生【ハイメガ斬り上げ】
- → 特殊格闘派生【ハイメガ横薙ぎ→斬り上げ】
3000コスト並の高水準格闘
EXVSシリーズ通して慣れ親しんだ格闘。相変わらず伸び、判定、発生、火力に優れており、3000コスト顔負けの性能をしている。大きく薙ぎ払うため理不尽な巻き込みを見せることもある。
発生はBD格闘と同じ
BD格闘と同じ速度のでの発生の格闘。変形中での咄嗟の場面で頼れるところもあるが、弱点同じで性能がいい代わりに変形中しか出せないこと。それを差し引いても強力な闇討ちの主力となる。
忘れがちなキャンセルルート
実は後格闘にキャンセルでき、さらにサブにキャンセルするとこで自由落下に移行することができる 。万が一オーバーヒートだったりしたときに落下したい場合は覚えておこう。そもそも、受け身不可ダウンなので格闘を当てた相手から返り討ちに合うことはないがダメージアップも狙えるので覚えておいて損はない。
格闘CSからキャンセルして変形格闘を出す場合、変形サブと違い1発でもビームを撃ってからでないとキャンセルできないことは注意しておこう。
派生を使い分ける
派生先は特殊射撃と特殊格闘。オーバーヒート時に当ててもフルコンボが狙える。先に記述した後格闘からの自由落下も踏まえて、ケースバイケースで落下に行くのかフルコンボを叩き込むのか選択していきたい。
特殊射撃派生
一番ダメージ効率が期待できる格闘。後ステから覚醒技や特殊射撃へ簡単に繋げられる。ここから特殊格闘にも派生できるためオバヒ時には特殊射撃派生→特殊格闘派生でコンボを完遂できる。ただし、発生が遅いため坂道ではこぼすことがある。そのような場合は特殊格闘派生に直接派生しよう。
特殊格闘派生
出し切りから特殊射撃、覚醒技へつなげることが可能、その時は後ステップ。これだけ見ると特殊射撃派生と同じだが、こちらは出が早く取りこぼすことが少なく安定度が高く、出し切った後の補正値は特殊射撃派生のほうが低い。