どうも、もみ男です。
たまにはゲームブログらしくプレイしていて楽しいゲームを紹介していきましょう。Steamで2016年に配信がスタートし、2017年にはニンテンドースイッチでも配信されています。今は2019年で、私が知ったのもつい最近ではありますが自信をもってオススメできるゲームですね。
単純な操作の中に奥深い戦略性を持ったクッキングゲーム「Overcooked」をご紹介します。
「Overcooked!」
最大4人のローカルマルチプレイも楽しめる協力クッキングアクションゲーム。
先にお話しした通り、Steamでの配信からスタートし、今ではニンテンドースイッチでも配信されているので家庭用ゲーム機でも簡単に楽しめるゲームとなっています。
(はたしてニンテンドースイッチは家庭用ゲーム機と言っていいのか?携帯機か?)
2016年に配信がスタートしたゲームなのでもう3年くらい前のゲームになりますが、実は2018年に続編の「Overcooked!2」が発売されています。こちらはPS4などでもDL可能になっています。
操作は簡単!
- 移動
- 物持つ
- 調理する
- 走る
の4つだけ!コントローラーの場合、移動は十字キーだったりスティックだったらするので使うボタンは実質3つだけの超シンプル操作。しかし、一人プレイの場合はシェフを切り替えるボタンも増えます。
飲食店経験者はプレイが有利?
飲食店の調理経験者はプレイが有利かもしません。飲食店さながらのオーダーが入り、それらを順番に調理していく。煮る時間、焼く時間などを考えて調理をして、お客さんに料理を提供していきます。次の調理に必要な行動を考えながら組み立てていくゲームは奥深さを出しています。
シングルとマルチは違った味
マルチプレイはキャラを一人一人操作して協力しながらプレイ。シングルプレイは二人のシェフを切り替えながら料理していくプレイスタイルになります。シングルプレイは時間配分などを考えることがマルチより増え、より奥深くマルチとは違った感覚でプレイすることができます。
DLCで追加された二つのモード
DLCで追加モードは2種類。
キッチンに本編より複雑なギミックが追加されたロストモーセルと、クリスマス時期に配信されて、厄介な料理がメインになるフェスティブシーズニング。
SteamではDLCですが、ニンテンドースイッチで配信されている「オーバークック スペシャルエディション」なら両方ついてきます。
ゲームを知ったきっかけ
なんで3年も経過したゲームを知ったかというと、任天堂さんの公式配信で紹介されたからなんです(それも大分前なんですけどね・・・)。
よゐこのお二人がインディーゲームを紹介プレイする例のアレですね。プレイしているところを見たい方はぜひ覗いてみるといいかもしれません。他に面白そうなゲームも紹介していますよ!