どうも、もみ男です。
この記事を書いている2019/8/8なのですが、いたるところで見かける「デグーの日」のタグ。「そんな日が存在するのか?」と思い、ちょいと調べてみました。
どうやら特別何か国的な何かに認定されているわけではなく、語呂合わせのような形で発案、発信している方々がいらっしゃって、それが広まって色々なところで見かけるようになっているようです。
日にちの語呂合わせで〇〇の日っていうのに命名するのは色んなところでやってますからね、公式非公式問わず・・・。まぁ、何をもって公式というかはわかりませんが。こういうのってほぼすべての人が認知してれば公式って扱いになるんですかね?
発信し始めたのは
「デグーの日」を発信を開始したのは2011年(私が見つけることができたのはこれ)で、「デグー防災ネットワーク」様がデグーの存在を盛り上げようということで普及し始めたようです。
なぜ8月8日なのか
デグーの学名「Octodon degus」のOctodonがラテン語でOcto -8のodon -の歯 という並びから派生した言葉のようで日本語に直訳してしまうと「8の歯」という意味になるそうです。デグーの臼歯が数字の8の字のような形をしているから名付けられたんだとか。
だから「8月8日」を選んだ、ということのようです。
今年が2019年なので、発信を開始してから約8年。デグーを飼われている方には幅広く認知されているようなので盛り上げようという試みからの「デグーの日」の発信は成功したと言えるんじゃないでしょうか?
あとはデグーそのものの存在を知らない人への認知度を上げていく必要がありますね。犬や猫のようにペットの代表格と並ぶことは難しいかもしれませんが、小動物ペットの代表格に並べるような認知度になれるとデグーを飼育している身としてはうれしいですね。
ということは、ライバルはハムスターか・・・