どうも、もみ男です。
発売1か月を切りいよいよといったところですが、まだ少しずつ情報が公開されていってますね。今回はそんな中最近の公式サイトの更新で新たに追加されて公開された部分に注目して見ていこうと思います。
プラットフォーム
発売されるプラットフォーム
Gジェネジェネシスの時はPS4のみでの発売で、のちにスイッチにも移植されプレイできるようになりました。
そして今回のクロスレイズに関しては同時に複数のプラットフォームで発売されます。大分前にも一度お話しましたし、それなりに注目を浴びていた部分でもありましたね。
発売されるプラットフォームは以下の3つ
- PlayStation®4
- Nintendo Switch™
- STEAM®
正直STEAMで発売されることはには驚きましたね。しかし、ここで見ていきたいのは各プラットフォームが同じスペックではないということです。それぞれの動作環境やスペック、できることできないことを見ていきましょう。
STEAM®版の動作環境
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必要動作環境 | 推奨動作環境 |
OS | Windows 7 64-bit | Windows 10 64-bit |
CPU | Intel Core i5-650 又は AMD Phenom II X4 965 | Intel Core i5-3470 又は AMD FX-6300 |
メモリ | 2GB | 4GB |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GT 730 又は Radeon HD 7570 | NVIDIA GeForce GT 750 又は Radeon HD 7790 |
※公式サイトより引用しています。
今現在、売られているようなPCであれば必要動作環境は満たせるでしょう。STEAMでゲームを楽しんでいる方は基本的に問題ないはず。PC環境でプレイできるので今まで家庭用据え置きゲーム機ではできなかったことが色々できそうな期待値は高めですね。
ただし、特典面など若干の差があるのでその点だけは注意したいところ。
プラットフォーム別スペック
PlayStation®4 | Nintendo Switch™ | STEAM® | |
解像度 | 1920×1080 |
TVモード: 最高1920x1080 最高1280x720 |
1920×1080 |
フレームレート | 最大60fps | 最大60fps | 最大60fps |
スクリーンショット | 可能 | 可能 | 可能 |
エフェクト/オブジェ等 | ハードにより一部エフェクトに差異がございます。 | ||
オートセーブ | 対応 | ||
その他 (ハード機の機能を含む) |
・ビデオクリップ不可 ・ブロードキャスト不可 ・シェアスクリーン不可 ・リモートプレイ可能 |
・Nintendo Switch Online セーブデータお預かり対応 ・Nintendo Switch Online ボイスチャット非対応 ・Nintendo Switch Lite対応 |
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スイッチはゲーム機の性質上解像度に若干の差異はありますが、基本的には横並びのようですね。ハード自体の機能が一部制限がかかるものもあるようなので使いたい機能が使えるかどうかは事前にチェックしておく必要がありそうですね。
画像比較
- STEAM®
パッと見若干の差があるようには見えますが、誤差の範囲じゃないかなと思います。好みの差はでるかもしれませんが私はどれでも気にならないかなといったところ。
発売日が迫ってることもあるので、まだどのプラットフォームでプレイするか決まってないいない方は参考にしてみてはどうでしょう?