どうも、もみ男です。
先日、体験版が配信されました「Gジェネレーション クロスレイズ」ですが、製品版へ引継ぎができることが事前に告知されています。もちろん引き継げる内容も公開されていますし、すべてではなく一部といった制限も事前にわかっています。
では、体験版をしっかりプレイした上で製品版への引継ぎを考えたときに何をしておけばいいのか?
そんな6つ+αを紹介していきます。
①キャピタル(cap.)稼ぎ
序盤は特にといったところですが、結局は資金がものをいいます。部隊を整えるためにMSや戦艦、キャラクターに資金をつぎ込む必要があります。
引き継げる上限は200万cap.です。これ以上、稼いでも引き継ぐことはできませんが、これから紹介する内容に利用できる部分もあるので稼いでおいて損はありません。
②キャラクターレベル
引き継げる上限はLv.20までですが、結局のところキャラクターの能力が高くなければ攻撃が当たらない、攻撃をかわせないといった部分になってくるのでシナリオを効率よくこなしていくには上げておいて損はない部分になります。特に戦艦クルー候補に関しては意識してレベルを上げないと自然にレベルアップは難しいところなので序盤のステージで時間がある体験版ではやりやすいでしょう。
戦艦クルーの能力が高いとかなりシナリオの進めやすさが変わってきます。
③時間短縮アイテム稼ぎ
ステージクリアで報酬としてもらえる作戦時間短縮アイテム。上限は50個ですが、製品版開始からDLCの作戦を実行できるため効率よく使用すれば強いユニットを序盤で手に入れることもできます。
④ユニットのレベル上げ
こちらもキャラクターと同様にLv20が上限。開発ができない関係上、体験版で入手できるユニットには限界があるため引継ぎ上限レベルまで上げる優先度は正直低めではありますが、製品版スタート時の交換で強いユニットを手に入れることができる可能性もあります。
⑤能力の高い戦艦を購入する
キャピタル稼ぎに繋がる部分でもありますが、序盤から能力の高い戦艦を使用できることはプレイする上で強力です。性能が高い戦艦では自ずと編成できる部隊も増えてくるため有利に進められることは確実です。
⑥ゲストユニットの登録
プレイできるステージに限りはありますが、その時に参戦するゲストユニットを生産登録、あるいは生産しておきます。ゲストユニットは主役級の機体ばかりですので基本的な性能も高く、その先の開発に優秀なユニットが数多く存在します。しておいて決して損はない作業です。
+α さらなる準備
シナリオ攻略とは別にギャラリーを埋める準備を体験版で進めることもできます。MSの開発できる先4つをすべて開発できるようレベルを上げて待機するというもの。体験版でも生産できるユニットの数はそれなりにあるため、正直すべてを開発できる状態で待機するのは骨が折れますが製品版開始と同時にかなりのギャラリーを埋めることができます。正直体験版でここまでやる必要があるかと言われたら微妙なところですがトロフィーコンプを目指す場合は製品版でも同じことをすることになりますので早いか遅いかの差といったところでしょうか。
体験版でどこまで準備するかはプレイヤー次第ですが時間がある方はやっておいて損はないといったところでしょう。私もやれるだけ準備をしておきたいと思います。