ヤークトアルケー対策について自分なりの考えをまとめていきます。
あくまで基本はZガンダム使用時についてです。他機体にも応用が利くかもしれませんが間違えのないようにお願いします。
個人的な見解や考察も含まれるためすべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
ヤークトアルケー対策
ヤークトアルケーの戦い方
動きはある程度制限されるものの豊富な射撃武装を相互キャンセルを利用し撒きながら距離を詰めて 射撃をこすりつけてきたり、そこから直接格闘をねじ込んでくる。
射撃を滑りながら撃つことができることと、そこからピョン格にも繋ぐことができるため着地を狙うことが難しい機体でもある。
注意すべき武装
特殊格闘：GNランチャー【照射】/【前進照射】/移動照射
ここで紹介したいのはレバー入れの特殊射撃、知らないと避けにくい武装の一つ。GNランチャーで照射ビームを撃ちながら前、あるいは左右にスライドする。ウイングガンダム（EW版）のメインのような照射系武装をブーストダッシュしながら横移動して撃ってくるのと同じ様な感じ。問題はそれをワンボタンで他射撃武装をキャンセルしながら撃ってくること。
こすりつけられる前にしっかりと距離を取ることと、キャンセルを活かして突っ込んできた場合はにはしっかりとステップを挟むこと。すべての射撃に言えることだが相手の戦闘距離になったら軸が合わないように動くこと。
各種格闘
BD格闘には射撃シールド、前格闘にはダウン拾い、横格闘は非常に判定が強く伸び良い。無理やり格闘を当てにきたりする分には十分すぎる性能をもった格闘が揃っている。そもそも格闘が当たる距離にいないことが大事だが、突出した性能をもった上記の3つの格闘には注意を払おう。
Zガンダムでの対策
意識したい立ち回り
まずはコストが違うことを念頭に入れて立ち回ろう。実力が拮抗しているなら尚更疑似タイで捌き切ることは難しい。対3000コストでは当たり前ではあるが・・・。
ヤークトアルケーは豊富な射撃があるものの赤ロックが短いためそれなりに近づく必要があることを頭に入れておきたい。もちろんその間合いに入られたら各種キャンセルを活かして射撃をこすりつけたり、射撃で動かして格闘を狙ってきたりする。間合いから離れるようにできる限り射撃を撒きながら距離を取るようにしよう。
相互キャンセルのキャンセル補正の関係で射撃をこすりつけられても思ったほどダメージをもらわないケースもあるが、そういったケースダウンした場合、状況にもよるがダウンしっぱなしで時間を稼ぐのはオススメできない。ヤークトアルケーにはダウン起こし格闘があるため、そこから大ダメージを奪う格闘を入れられてしまう可能性もある。
ただ、すぐに受身を取ることも考えものなのでディレイをかけて起きるのかどうするかは状況をよく読んで対応するようにしたい。
ヤークトアルケーは相互キャンセルによって各種射撃を赤ロック保存をしつつばら撒くことができるが、どの動きにも誘導切りはついていない。逃げる場合はZガンダムの射撃ばら撒き能力を活かして撃ちながら逃げていきたい。もちろんコチラが振り向いて射撃を撃ってしまったら意味がないためその点は注意しよう。
