どうも、もみ男です。
第9シーズンのエクストラ機体が実装と同時に発表されました。今回はマツナガザクということで前作からコンパチ機体になぞり魔改造がほどこされての実装となっています。その魔改造が強いかどうかさておき触ってきた感想と情報をまとめてみたのでよかったらどうぞ。
高機動型ザクⅡ改(シン・マツナガ機)
前作からの変更点
- 耐久力:560→600
- メイン射撃:手動リロード可能に
- 射撃CS:前作サブ射撃を移動。
- サブ射撃:前作特殊射撃を移動、弾数減少(4→2)、ダウン値増加。
- 特殊射撃:前作特殊格闘を移動。
- 後格闘:前作のモーションを廃止、ヒート・ホーク【投擲】に変更。
- 特殊格闘:閃光弾に変更。
- N格闘初段、2段目、横格闘初段に後派生追加(前作までの後格闘)
メイン射撃:ザク・マシンガン
ジョニザクと同じように手動リロードに変更になりました。3HITよろけですが、他高性能マシンガン機のマシンガンと比べると弾の密度が心ともない。
射撃CS:クラッカー
前作サブ。弾を気にせず投げれるようになった変わりに、咄嗟の自衛に使えなくなった。モーションが短いせいか後格闘がすぐに出せる(キャンセル?)。
サブ射撃:試作型ザク・バズーカ
弾速、誘導が上がった変わりに弾数が少なくなった。
特殊射撃:ザクⅡ呼出
特殊格闘の武装がこちらに引っ越し。使い勝手も大きな変化はなく、弾数はあるがリロードが長めなタイプのアシスト。弾の信用度は高くないためもっぱらアメキャン用や盾固め用の武装かも。
特殊格闘:閃光弾
こんな武装持ってたのかと言わんばかりの新武装。バーサスのスレイブレイスの閃光弾のような武装。当たればスタン。どうやら弾とは別に爆風(閃光部分)と判定がわかれている模様で、閃光だけ当てたときのほうが補正値が緩くダメージが伸びやすい模様。
後格闘:ヒート・ホーク【投擲】
ザク系あるあるのヒート・ホーク投げ。投擲系の例に漏れず虹ステできる。正面を向くためステップを交えてのアメキャン降りや射角調整で色々役に立つ。ただし出は遅め。
各種格闘
後格闘が派生に変わった以外は前作から特に変更なしと思われる。後派生からサブにキャンセルできるためオバヒでもコンボ完走しやすくなった。相変わらず横格闘は性能が優秀。
使用してみた感想
後格闘のヒートホーク投げのおかげで振り向き射撃をしないようにする立ち回りがしやすくなったんじゃないかなと個人的には思います。しかし、実弾のマシンガン機というのが今作厳しいのと、その肝心のマシンガンの性能がよくないこともあって今の環境下では厳しいんじゃないかなと思います。3000機体と比べるのもあれですが、ユニコーンのアシストのようにリロードが爆速とかで、弾の質はそこまでよくないけどアメキャンでブースト有利を作りながら常に弾を撒ける機体とかだったらちょっと面白かったかな、なんて思ったりもしますね。まぁ、ただの妄想ですけど。