どうも、もみ男です。
あんまり懐く動物ではなりませんが、1年も一緒にいるのに少しも懐いてくれないのが少々たまに傷なわけです。そんなチンチラの部屋んぽ事情ですが、ほぼ毎日チンチラを部屋んぽさせていますが、動きが色々と謎なことが多いです。そんな一部をご紹介。
部屋んぽは夜
チンチラが自体が夜行性なので基本的に部屋んぽは夜の遅い時間帯に行っています。時々、早朝とかのときもありましたがそれはかなり人間側の余裕と例外があった時期だけでした。
ちなみに人間の生活に合わせて昼行性になるチンチラもいるそうですが、本当に例外でしょうね。
部屋んぽ中のチンチラ
基本的に囲われた空間を走り回るわけですが、屋根があって身を隠せている気持ちになれる場所への移動が多いですね。隙間とか隙間とか隙間とか・・・
隠れるのは別に構わないのですが、1年も一緒にいて危険がないことくらいは覚えて欲しいなと思ってしまう飼主側の気持ち・・・プライスレス。
あくまで一般的な話ではありますが、ケージの中のような狭い空間では雌が、部屋んぽのような少し広い場所では雄のほうが活発的に動き回るそうです。我が家には雄しかいないため比べようがありませんが結局のところ「個体差による」で片づけられちゃいそうですね。
時々、部屋を走り回らずに壁に手をあて瞑想している時があります。走り回って疲れているわけでもなく最初からこんな感じ。
この壁の向こうにはデグーたちがいるため、その気配を察知して何かを読み取っているのかもしれませんが詳細は不明。
チンチラ「フォースを感じる・・・。」
部屋んぽ終了
大体30分から1時間はだしっぱにしています。そのあとケージに戻すわけですが、まだ物足りない場合はケージの中で動き回ったりしています。疲労困憊の時は概ねこんな感じ。
こんなになるまで遊んでくれれば飼主側としては本望ですよね。まぁ、遊んでくれるとは言っても一人で勝手に遊んでるだけで飼主と戯れてくれているわけではないのですがね…。