どうも、もみ男です。
前回、目標を立てて装備を組み惨敗しました。自分の中でもそれなりに理由ははっきりしていてチャージアックスの本来のあり方と今まで使用していたメイン武器との扱い方の違いをしっかりと受け入れなければならないということなわけです。
敗因の大きな理由
はっきり言ってしまうとガードで受け止められる攻撃をすべてGP(ガードポイント)で受け止めて、モーションの大きい攻撃、つまり変形斧の攻撃を入れてダメージを稼いでやろうという浅はかな考えが一番の要因と分析。
当然、今までガードポイントを多用した戦い方こそしていなかったとはいえチャージアックス初心者ではないからイケるだろうという根拠のない甘い考えが上記のような考えを生み出していたわけです。結果、ガードポイントをとれずにミスして被弾は増え乙る結果に・・・当たり前ですね。
戦い方がそもそも違う
アイスボーンになってメインで使用していたのはガンランスであり、武器も違えば戦い方も当然違う。頭ではわかっていても元々根底にある自身の戦闘スタイルはなかなか変えれないものです。
ガンランスの時は、モンスターに張り付きガードをしっかり固めて細かい隙にチクチクダメージを重ねていく戦い方をしていました。
ガードポイントを駆使すれば、攻撃モーションなどは違えど同じように戦えるだろうとそんな幻想を抱いていたってことです。
そもそもガンランスとチャージアックスとでは盾自体の性能が異なるためいくら盾強化やガードポイントを駆使しても同じ受け方はできない。
ガードした後にキャンセルで攻撃モーションに移れるとしても、そもそもその攻撃も特別素早く攻撃できるわけでもない。
根本的にガードそのものの使い方が違う。
チャージアックスの盾の使い方を考える
そもそもガードのできる剣モードの時は、それなりに早く動けるので無理にガードで攻撃を受ける必要がない、むしろ避けれるなら普通に避けたほうがいい。
状況的にどうしても 避けれない攻撃は当然ガードでやり過ごす。ガードポイントを狙えるのであれば隙が減らせるので狙える時は狙う、反撃する云々は別として。
ガードポイントを使うタイミング
ガードせざる得ない場面ですべての攻撃をガードポイントで受け止めることができれば理想ですが、そんなことはおそらくできないでしょう。それはあくまで理想。
個人的に思う意図的にガードポイントを狙うタイミングは、モンスターの攻撃モーションが大きい、あるいは攻撃した後(ガードした後)の隙が長いかつ、ガードした後の自身の受けモーションが短い時。
↑の場合であればモンスターの攻撃を避けてから自身の攻撃を差し込むより、ガードモーションからのキャンセルで攻撃を差し込むほうが早く、尚且つ隙の大きさによっては高出力などの大技を叩き込むこともできるわけです。
あとは自身の攻撃の最中にモンスターの攻撃モーションが始まってしまい、どうしても回避や通常のガードに移行できない場合に、ガードポイントのある攻撃を合わせる。これはモンスターの動きをしっかりとわかっていることと、ガードポイントの発生するタイミングをしっかりと熟知していないと正直難しいところかなと思います。
結局のところ、頭の中で思い描いた理想の戦い方、ガードポイントなどの使い方を現実の自分に落とし込まないとダメってことです。その上でモンスターに合わせた合わせた戦い方をプラスしていく・・・。当分ネルギガンテには付き合っていただかないといけなさそうです。