どうも、もみ男です。
デグー飼主あるあるだと思いますが、デグーの食に対する欲望はなかなかのものですよね。おやつだけではなく普通のペレットにすら誰にも上げません的な態度をとってくることも日常茶飯事です。
今回はその弊害も含めたお話。
今回さらっと話したいのは「草(チモシー)を喰わねぇ!」っていうただその1点なんですけど、各デグーにてよって原因が様々なのでとりあえず列挙してみましょう。
①発情期
②老化による租借能力低下、食欲低下
③前歯あるいは奥歯の不正咬合
④歯以外の別な要因による体調不良
⑤欲望まみれのデグー
こんなとこでしょうかね。
①だったら周期があるので様子を見ていればなんとなくわかるし時間が解決してくれます。
②は長くデグーと付き合っていればお年なのねってことで理解できますね。
③と④は異変が見られるのですぐに病院に連れていきましょう。毎日の観察は大事。
ちなみに③④に関しては我が家でも起こった出来事だったので後日ブログにてまとめてみようかと思っています。
問題は⑤。飼主の甘やかしのせいでおやつに目がくらみ自分の好きなものしか食べませんモードに突入し「て草(チモシー)は絶対に食べないでござる!」って感じになっちゃうのです。
まぁ飼主のせいでもあるので、おやつの頻度等を調整して矯正してあげるしかないんですけどね。
可愛いとついつい甘やかしたくなるのは飼主としての性ですかね・・・。
さらに付け加えると単純に↑に挙げた①~⑤だけじゃなくってチモシーの質がたまたm悪かったり好みじゃなかったりで食べないこともあるので判断が難しい部分でもあるんですけどね。
君のことやぞ、わかっとんのか!