どうも、もみ男です。
前回から時間が空きましたが継続してガンプラは作っています。ちょっと忙しくなってしまうと趣味に裂ける時間が少なくなってしまうのが悲しいところですが、がんばって継続していきたいところです。
というわけで、前回組み立てまで終わったジェスタキャノンです。
グリモアレッドベレーを作ったときはここでトップコートを吹いてつや消しをして慣性だったわけですが、今回のジェスタ君にはもうひと手間加えていくと宣言していましたね。
水転写デカール
今回は色んな場面で幅広く使用されているコーションデカールをチョイスしてみました。デカールは簡単にいうとシールみたいなものなんですが、一般的に広く知られているシールとは少し違う感じのものになっています。
貼り付けるのに多少手間と技術が必要ですが、色の表現が多彩で、シール自体が薄いのであらゆるプラモデルに採用されています。
水転写デカールの貼り方
- 使いたいデカールをデザインナイフなどで切り出す。
- 切り出したデカールを水に少し浸す。
- 水に浸したデカールを取り出し少しだけ水を切る。
- ピンセットや綿棒などを使用しプラモに張り付け。
- プラモに張り付ける位置が確定したら綿棒を使用し水分をとり完成。
文章だけだといまいちわかりずらいし伝わりずらいですね。まぁ、やってみるしかないでしょうということでトライしてみることに。
ちなみに今回は数々のモデラーの方たちの作業を参考にしてコイツも導入しました。
マークセッター
デカール用の糊でより強固にデカールを張るときに使用するものです。こいつで下地を作って、その上にデカールを張っていきます。
デカール張る前
デカール張った後
とりあえず、いい感じになるかもしれないようにゴチャつかせて情報量を多くしてみました。やはり前と後を比べたらデカールを張った後のほうがいい感じにカッコよくなっているように見えますね。
貼るのにも技術が必要で、今の私ではまだ荒いのが見てわかるので熟練度を上げていきたいところですね。
最後トップコートを吹いて完成。
ところで、カッコイイポーズってどうやったらいいんですかね？あとカッコイイ写真の撮り方。
やっぱりトップコート吹いてツヤを消すだけで大分変りますね。
トップコート神かよ・・・。
いつかは塗装もしてみたいなと思いますが、一つ一つできるようになっていってからですね。
