どうも、もみ男です。
予約開始日が2/8と発表されたニンテンドウスイッチの新作ソフトの『あつまれどうぶつの森』ですが、同時にいくつかの仕様も公開されました。その仕様に関しては賛否両論あるとは思いますが、その内容を少しだけお話していきましょう。
『あつまれどうぶつの森』
発売日は2020/3/20
言わずと知れたどうぶつの森シリーズの最新作がNintendo Switchで発売されます。元々、発売されること自体はずいぶん前から知られていましたが、ついに発売日が発表されましたね。
予約開始日は2/8
0:00から予約が開始され、あらかじめダウンロードも同時にスタートするようです。発売日にいち早くプレイしたい方は事前にダウンロードしておきたいところです。
オリジナルデザイングッズも同時に発売
ソフト自体の発売と同時に特別本体セットである『オリジナルデザインのNintendo Switch(ソフトはインストール済み)』とキャリングケースも販売開始。こちらの関連商品も同時に2020/2/8から予約を開始するとのこと。
舞台は無人島?
今回の舞台は村や町といったところではなく無人島とのこと。
ですが、たぬきちのいる案内所はあるようです。(無人じゃないのか・・・)
一つのスイッチにつき一つの島
今作の一番の気になる点はこの仕様。
Nintendo Switchに登録できるアカウントは最大で8人になるが、それぞれが別の島、というわけではなく同じ本体でプレイしていれば全員が同じ島を共有してプレイすることになるというもの。これをニンテンドーDSなどに当てはめて考えれば同じソフトなんだから不思議ではない、ように見えなくはないが、実際は同じ本体だと違う『あつまれどうぶつの森』のソフトを刺しても同じ島を共有することになるということ。
つまり他の島で遊びたいということになればスイッチを別に購入して用意しなければならいのである。
これについてはプレイするユーザー次第で賛否両論ありそうな内容となっている。
実際のところ、この仕様がどのような影響を与えるかはゲームをプレイするまでわからないところではありますが、私はこの内容を聞いたときNintendo Switchは据え置きハードというよりは、さらに携帯機よりに展開しようと動いているのかな?と思いました。
皆さんはこの仕様をどう捉えますか?