どうも、もみ男です。
今年はDIYに力を入れるといれつつ早2か月・・・。仕事が忙しかったり、ゲームに夢中だったり、どうしても必要な工具がなぜか売り切れだったりとあったわけです。こんなの作ってみたいなーなんて妄想を描いていたのがついに現実になったのであります。
てなわけで第1弾として作ってみたのはケージの置台。
我が家のデグー含めげっ歯類たちのケージはこんな感じで設置されているわけです。昨年色々がんばったアレですね。
↑の写真は上段しか映っていませんが、下段にはモルモットのケージがあります。んでもって、このアルミラックの高さは設置時に決めているんですが、その高さは通常サイズのイージーホームが少し余裕をもって入る高さに合わせています。
つまり何が言いたいかというと、三晃商会さんのイージーホームの名前に“ハイ”がつくと入らない高さってことです。
ちなみに、この高さに調整して一番上に天井を設置すると上段はハイがいい感じに入る状態になります。(写真はイージーホーム60ハイが入ってます)
下段と上段に両方ともハイのバージョンを入れるのは現状できないってことですね。
高さを伸ばすためにアルミラックのポールを増設すればできなくはないですが、高さを出しすぎると少し危険なのと、これ以上費用をかけても・・・というのがあってケージを置くための専用の台を作ることに決めました。
置きたいのはイージーホーム80ハイ
三晃商会さんから発売されているデグーやチンチラを飼育するのに推奨されているサイズでは一番大きいサイズのケージですね。我が家にはなぜかこれが二つあり、一つはチンチラの飼育に使用しており、現在は一つ空いているわけですねハイ。
昔、デグーが4匹同居していた時に使用していたものです。
とある事情でコイツを使いたい事案が発生したのでサイズを合わせて台を作成することに決定。
まぁ地べた置きにしてもいいんですけど、目線を人間に近づけたほうがコミュニケーション取りやすくて懐きやすいってどっかに書いてあった気がしたんですよね。(実際にコミュニケーションが取れるとは言っていない)
そんなわけで、
①自分の頭の中にある妄想を具現化するために(汚い)設計図を可視化。
②ホームセンターで木材を購入
③しっかり計って切り出して・・・
④それっぽく繋ぎ合わせて
⑤第一形態の完成
色々カットしてますが、高さ30cm 奥行55cm 幅90cmって感じのサイズですね。
片側の脚だけなぜか長いままだったり、第2形態へ変身するアイテムが台の上に乗ってたりしますが、気にしない方向でお願いします。
完璧な水平が取れているわけではないですが、初めてやってみたわりには上出来かなと思ってます。これから進化していけばいいかな的な・・・。
ちなみに大きな失敗はこんな感じ
ビスを打ったところが手前すぎたのか亀裂が入っちゃいましたね。下穴も開けたんですが考えが甘かったようです。反省は次回に活かすことにしましょう。