どうも、もみ男です。
毎日デグーやチンチラと触れ合い癒される日々と幸せをもらいつつ、趣味のゲームを満喫しながら過ごしているわけです。ですが、年号が変わったことを都合のいい言い訳にして、子供のころ楽しんでいたものを趣味としてこだわってみようと思い動き出してみました。
そんなわけで、新たにのめり込んでみようと思うのはコイツ
『ガンプラ制作』
文字通り、ガンダムのプラモデルです。
このガンプラをモデルにしたガンダムのアニメも放送されている時代です。
随分前から作りたいなーとは考えていたので、やり始めるのは時間の問題だったのかもしれません。
まぁ、この情報社会です。上手に作るためのあんなことやこんなことはいくらでも調べられるし、大人になった今「金」もあるわけです。あとは技術をしっかり身に着けていくだけですね。
ちなみに技術も何もない素人の技術を磨いていくだけのレポート記事なので、その点だけご了承ください・・・。
今の私のガンプラ作成レベル
・爪切りでランナーを処理する程度の素組みビルダー
ガンプラという存在を知っているだけの素人ですね。
レベルが一番下なら、あとは上を見るだけなので楽と言えば楽・・・。
そんなわけでとりあえず道具を揃えてみました。
・ニッパー
・デザインナイフ
・棒ヤスリ
・紙ヤスリ
あと写真には写っていませんがカッティングボードも揃えました。
道具は揃えた!
今回作成するキットなんですが、初心者はジムがお勧めという情報を事前に入手しておりまして
なので
「グリモア レッドベレー」を購入しました。
「なんでや!」という感じがただよっているわけですが、最初はやっぱり作りたいものを作っていきたいっていうだけのそんな理由です。
実際は機体が好きというよりはパイロットが好きというのが正しいですね。
そんなわけで道具も揃い、作成するガンプラも決まりました。
しかし、いくら趣味とはいえただ作るだけでは意味がない。しっかりと作成技術の向上を狙っていきたいところです。
なので、今回の「グリモア レッドベレー」の作成でトライしてみることは
・ゲート処理
・スミ入れ
・合わせ目消し
・つや消し
以上の4つをとりあえずやってみようと思います。
当然知ってる人、できる方には簡単な作業だと思いますし、作業を知らない人にはなんのこっちゃっていうお話ですよね。
そんな解説も交えつつ、趣味のガンプラ作成をしていこうと思います。
※ランナー
プラモデルの「枠」です。プラモデルを整形する際に、液状の樹脂が、各パーツの「型」へ行き渡るように作られた「樹脂の流路」