EXVS2のZガンダムの【BD格闘】を掘り下げます。
※ここから先は個人的な意見や考察を含みます。すべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
【BD格闘】シールドタックル
ダメージ 137
シールドタックル → 蹴り飛ばし
BD格闘からのキャンセルできるルート
- なし
BD格闘から派生できるルート
- → 特殊射撃派生【ハイメガ斬り上げ】
- → 特殊格闘派生【ハイメガ横薙ぎ→斬り上げ】
前作から慣れ親しんだ格闘
EXVSシリーズ通して慣れ親しんだ格闘。性能も特に変更することもなく据え置きなので頼る場面も多い。
初段は多段HITで、2段目の蹴り飛ばしは視点変更がある。
発生は本機の中で最速
本作でガンダムバーサスから輸入された優秀な格闘の横格闘や前格闘があるが、格闘としての当たり判定の発生の速さはBD格闘が最速。ちなみに伸びも判定も強く、多くの格闘とぶつかり合えば容赦なく潰していくことができる。
弱点
一見するとコレだけあればいいんじゃないかと思いがちだが弱点もある。BD格闘のため咄嗟に出すことができない(難しい)ことと、シールドを突き出してタックルをする関係上、Zガンダム自身の当たり判定も前に出てしまうこと。そのため、機体よりも前に判定が出続けている格闘などには当然負けてしまう。
他の機体のようにシールドを突き出しているからといってシールド判定があるわけでもなく、当然射撃を防ぐこともない。
今作では発生も早く回り込める横格闘や、前に判定を突き出す前格闘もある。要所要所で使い分けていこう。
派生を使い分ける
前格闘と同じ、特殊射撃、特殊格闘派生がある。出し切りでも回転ダウンで追撃の危険性はないができたら派生を駆使してダメージを伸ばしていきたい。1段目の多段HITの1HIT目から派生可能なので、HITの確信がとれるのであれば1HIT目から派生したほうが補正の関係でダメージを伸ばすことができる。
前作までは特殊射撃派生しかなかったため坂道で高度がない場合は取りこぼしていたが、今作では特殊格闘派生もあるのでダメージを伸ばしやすい。状況をよく判断して派生を選択していこう。
特殊射撃派生
一番ダメージ効率が期待できる格闘。後ステから覚醒技や特殊射撃へ簡単に繋げられる。ここから特殊格闘にも派生できるためオバヒ時には特殊射撃派生→特殊格闘派生でコンボを完遂できる。ただし、発生が遅いため坂道ではこぼすことがある。そのような場合は特殊格闘派生に直接派生しよう。
特殊格闘派生
出し切りから特殊射撃、覚醒技へつなげることが可能、その時は後ステップ。これだけ見ると特殊射撃派生と同じだが、こちらは出が早く取りこぼすことが少なく安定度が高く、出し切った後の補正値は特殊射撃派生のほうが低い。