どうも、もみ男です。
夏は忙しくて安定して時間を確保できないのは悲しいところですが、新しい趣味としてやり始めたガンプラ制作はまだやめてませんのであしからず。ほんのちょっとだけ時間が空いてしまっただけです、はい。
前回までのガンプラ↓
前回、HGのジェスタを作成したわけですが・・・結局のところ、ガンプラ作成のテクを学んだだけで実践ではまだまだ熟練度が足りてないのが現状ですね。
数をこなすのが一番の近道のような感じもするのですが、いかんせん時間が確保できないのがつらいところ。
まぁ、そんな愚痴は置いといて・・・
今回はいつか作りたいなと思っていたキットが偶然手に入ったのでそいつに手を出してみようと思います。
それはこれ↓
知ってる方は知っていますが、このプラモはバンダイプレミアムで期間限定完全受注生産のものになります。
時々、バンダイプレミアムの商品でも再販の受注を受け付けるときもありますが、このセブンソードは3期の受付が2013年12月とかにあったプラモなので現在では手に入らないものになります。
ではなぜ持っているのか?というところですが、本当に偶然です。
とあるホビーショップで未開梱の中古品として売られていたのを発見した、というだけです。プレミアムバンダイの商品はあらかじめ予約をして数か月後に手元に届くものが多いので、余分に購入してしまった人やあとから必要なくなった方などが持ち込んでしまうのでしょうね。
というわけで今回はRGのプラモを作ってみようと思います。人によってはMGより大変という方もいるみたいですね。
RG(リアルグレード)とは
1/144スケールで展開され、「手のひらサイズで本物のようなリアルなモデルを」と2010年7月に第1弾であるRX-78-2 ガンダムが発売された。マスターグレードやパーフェクトグレードで培われた様々な技術の集大成として、各部にシリーズコンセプトであるリアルを求める工夫が施されている。組立においては内部のフレームに装甲をはめていく実際の構造設定に近い設計がされており、各関節はガンプラの中でも最大級の可動域が実現されている。
要するに、HGと同じ大きさなのにも関わらず、可動域が多くて細かいディテールも多い。さらには、塗装なしでも色分けがしっかりされているので組み立てるだけでかなりの完成度を再現できるプラモ。といったものなわけです。
技術的にはまだまだですが、まだ塗装に関しては手をだしていない私にとってはうれしいキットですね。
ただ問題が一つありまして・・・
セブンソード作りたくてHGのキットを買ったあとに見つけちゃったんだよね。
せっかくなので両方作って比較したいと思います。