どうも、もみ男です。
前回でグリモアレッドベレーを完成させたわけですが、6月に入ったのでまた新しいガンプラを作っていこうと思います。まだまだ下手くそですけど、少しずつ熟練度を上げていきたいですね。
そんなわけで、今回作ろうと思うガンプラなんですが、前回は自分が興味を持った機体を、ということでチョイスしたわけです。
ですが、やっぱりうまくならないと意味がないので世のガンプラビルダーが進める初心者御用達のコイツ
ではなく
「ジェスタ・キャノン」を作っていきたいと思います。
まぁ、同じジム系ってことで!
そして今回もHGのキットで作っていきたいと思います。
ジェスタってこんな機体
アナハイム・エレクトロニクス社が「UC計画」の要としてジェガンの基礎技術をベースに開発した地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
継戦能力に難点があるユニコーンガンダムの支援機としての役割を担っており、どのような状況や局面であってもユニコーンガンダムに追随し、完璧な支援行動を可能とするだけの高い性能を持たされている。ユニコーンガンダムが敵ニュータイプと一対一で戦える状況を作り出す露払いや、デストロイモード終了後の援護などが主な任務となる。
本機はジェガン系の上位機種にも位置づけられ、カタログスペックではνガンダムが持っていた性能の9割程度にまで達している事もあって、それに相応しい高性能機となっている。一方で、その与えられた役割から「敵に確実に攻撃を命中させられ、同時に敵の攻撃を確実に回避できる」だけの技量を持ったパイロットが乗り込む事を前提としている。
肩部や脚部には厚い装甲が取り付けられた事で、スリムな体型だったジェガンとは対照的に本機はかなりマッシブな体型となっている。同時に重量も増加しているが、新規開発されたバックパックのおかげでユニコーンガンダムに追随出来るだけの機動力を持つ(バーニアはたった2基しか設置されていないが、それを実現できる程の推力を発揮する)。このバックパックは本機に用意された様々なオプション装備を自在に追加できるよう考慮して設計され、高い機能拡張性を持つ。
今回ジェスタ・キャノンを作るにあたって、新しくやってみたいことは
水転写デカール
です。
水転写デカールとは簡単にいうとシールのようなもので、ガンプラに貼ってガンプラ自体に情報量を増やしてカッコ良く仕上げようということです。
もちろん、前回やった合わせ目消しやゲート処理はがんばってやっていきます。熟練度を上げていかないといけないですからね。
サクサクっと(1週間ぐらい)組み立ててポーズをとらせてみる。
写真を撮るのが下手というか光が入りすぎですね。
グレーと紺の色合いがとてもカッコイイ。
写真を見てから気づきましたが、ゲート処理をさぼってる箇所が思いっきり写ってますね。ぶっちゃけた話、この記事を書いてるときに気づきました。
ちなみに今回の合わせ目消しの結果はこんな感じ↓
完ぺきにはほど遠いですが、前回よりはマシですかね。
接着剤を塗りすぎて垂れちゃって変な模様を作っちゃってます。がんばってヤスリをかけてみたんですが途中で諦めました。デザインナイフとかで思い切ってそぎ落としてからヤスリをかけたほうがよかったのかな?次回にまた活かしていきたいです。
このジェスタ、高い拡張性をもってるらしいですが、表だってバリエーションがいっぱい出てないのが寂しいところです。ストライクみたいにいっぱい出す予定だったんでしょうか?ナラティブ等に出てきたジェスタもキット化して欲しいですね。
ガンダムバーサスではプレイアブルで使用可能なのでそのうちEXVS2にも輸入されそうな気がします。まぁ、それはジェスタであってジェスタ・キャノンではないんですけどね。
次回へ続きます。