どうも、もみ男です。
ライトボウガンの属性弾運用について考える第2弾になるわけですが、正直なところ語っていきたいのはこっからなわけです。所詮は内部計算式とかまで把握しているわけではないのでとっても奥が深いわけではなく、表面をサラッとすくう気持ちで見ていただけたらと思います。
結局属性弾ライトってどうなの?
安定志向でダメージも出て脳死で狩れるのは徹甲榴弾速射ライトに軍配が上がるでしょう。ただ、モンスターによっては属性弾速射ライトのほうが火力が出て狩りスピードが出る、というのが目の前にある事実です。
ただ、徹甲榴弾と違い部位を狙わないと属性弾はダメージが出ないので「楽=狩るのが速い 」に一直線につながるわけではないってことが大前提ですね。
ダメージを上げる
属性弾の運用を考えるにあたって重要なのはどのようにして火力を出すかを考えなければならないわけです。火力は正義なのでね。
ここで前回の記事の装備をちらり
どんなスキルが発動してるか出てないので分かりづらい部分はありますが、攻撃系のスキルだけを取り出すとこんな感じ
「先生!この中でできたら他の攻撃系スキルか防御系スキルに変えたい子がいますー!」
「その子は誰かな?」
「超会心!」
残念ながら超会心は物理攻撃に反映されず属性に特化した、特に属性弾運用では効果が期待できないのが事実です。前回も触れましたが属性弾は威力5の属性22なので、威力5のダメージの部分にしか効果がないのです。
さらに残念なのは珠で発動させたわけではなく銀レウス装備に超会心がついているので外せないっていうね。この装備ではしょうがなく付いちゃってるって感じです。
ただ、勘違いしないで欲しいのが「付ければ少なからずダメージは上がるが、属性弾を運用する場合はダメージの上がり幅がそこまで期待できない」ことであること。これが前提なのであしからず。当然、ボウガン以外の武器を担げば条件は変わりますよってことです。
とりあえず超会心というわけではなく、少し待って考えて欲しいってことです。
会心が出たときの属性ダメージのダメージ上昇は望めるので会心率を上げるスキルは入れておいて損はないでしょう。その会心時の攻撃力を高めるスキルがシリーズスキルの「会心撃【属性】」と「真・会心撃【属性】」になるわけです。
前者はイヴェルカーナ2部位、後者は銀レウス4部位ですね。部位制限の低いイヴィルカーナのほうが装備が組みやすいかもしれませんがダメージは落ちます。
上記のSSのライトボウガンは火炎弾速射対応のヴォルガノスのボウガンなのですが、トレーニングの柱相手に同じ条件(スキル)で攻撃した場合(すべて会心時)
会心撃:56 28 28 (計112)
真・会心撃:60 30 30 (計120)
と数字上ではしっかりと差が出ます。これで属性弾の貫通効果で多段HITを考えるなら1発でそこそこの差が出ることになりますね。
この差をどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、防御系の生存スキルにどこまで割り振るかで装備を模索してもいいかもしれませんね。
強者たちは
イヴェルカーナ2部位のムフェト・ジーヴァ3部位かもしれません。それがどのくらい火力に差が出るかはわかりませんがね。(装備持ってないから検証できないなんて言えない)
ちなみに
肉質を軟化させるクラッチクローによる傷つけですが、残念ながら属性ダメージの上昇はありません。しかしながら、弱点特効による会心率上昇には影響はあるためしないよりはしたほうがいいという感じですね。
属性弾メインで一人で狩るなら危険を犯してモンスターを傷つけにいかなくてもいいってことですね。
実はにわかなりにまだまだ属性弾運用について語りたいことがあるのでまだまだ続きます。