どうも、もみ男です。
今日は我が家で飼っているデグーはどんな生き物なのっていうのを紹介しようと思います。
もともとは南米大陸のチリに生息するげっ歯類の動物です。
げっ歯類っていうと日本でいうと“うさぎ”や“ハムスター”がペットとして一番なじみがあるかなーと思いますね。
ペットとしてはここ数年で飼われるようになってきた感じですね。
ホームセンターなどに付随しているペットショップにも最近見られるようになってきている感じです。
野生のデグーは群れを作って生きているそうです。
しかもその群れは基本的には家族単位で高度な社会性を持っているんだとか。
その社会性、コミュニケーション力の高さゆえか多彩な鳴き声や表現力がかわいらしやさ人気を生んでいるように感じますね。
いつもゲージから仲間同士でじゃれあったりしてる声もとても多彩です。
なので、単独で飼えば飼い主を仲間をみなすのか非常によくなついてくれるそうです。
なぜ、そうです、という曖昧な表現なのかというともみ男家は多頭飼いなので人間には慣れているもののベタベタに懐いてはいません。
しかし、多頭飼いのためデグー同士のコミュニケーションを見ることができるので見ていて楽しいですね。
デグーはハムスターのような夜行性の動物とは違い昼行性、人間と同じ昼に活動して夜には寝る、そういった行動パターンをもつ動物です。
夜にガラガラ回し車を回し始めたりとか、そういったこともないのが飼う側からしたら少しうれしいですね。
しかも、ある程度飼い主の生活に合わせてくれるみたいで、朝が遅くて夜も少し遅めなライフスタイルをしていたらそれに合わせて生活するみたいですね。
それと完全な草食なので動物特有の獣臭的な匂いや糞尿の匂いなどがほぼしないです。
しいていえばおしっこが少しだけ気になる程度ですね。もみ男家は動物の匂いというよりメインの餌となる牧草の匂いで家が覆われました。
デグーの魅力を語るにはまだまだ足りないですが今回はこの辺で。
また時間をおいて少しずつデグーという動物についてお話していけたらと思います。
どうも、もみ男でした。