どうも、もみ男です。
デグーを飼育し始めてもうすぐ1年経とうとしているわけですが、飼育を始めてから知ることも多いし調べることも増えてきました。
そんな中、今回テーマにしたいのは動物病院です。
我が家のデグーでもこの記事を書いているときにリアルタイムで進行中の問題があるのですが、それはすべてが片付いた後にでも一事例として報告できればと思います。
そんなわけで動物病院ですが、読んで字のごとく動物のための病院なわけで…
大半の動物病院はメジャーである犬や猫は問題なく連れていけるのですが、鳥や小動物になってくると受け入れることができなかったりするケースがあります。
いざことが起きたとき、動物病院側で「そのペット(動物)はちょっと…」ということがないように、事前に自宅の近くにデグーを診ることのできる病院を探しておきましょう。
ちなみデグーはどちらかというと小動物という括りではなく、エキゾチックペットの分類で探したほうが先生が見てくれる確率は高いですね。
動物病院における小動物は、主にウサギやハムスターなどを指すことが多いみたいです。
病院を見つけたら一度電話で問い合わせてみるといいです。行ってみたらダメだった、のようなことが起きては元も子もないですからね。
中には、専門ではないけど他のハムスターなどの小動物と同じような処置を応用して診てくれる病院もあります。「専門ではありませんが…」といった感じで受け入れてくれます。このような形で受け入れてくれる病院は結構あります。しかも、このようなケースで一時的に診てくれた病院から、先生同士のつながりでデグー(エキゾチックアニマル)専門の病院を紹介してくれるケースもあったりします。(もみ男家はこのパターンでした。)
あとは人間と同じですが診察料などでお金がかかってくることですね。何が起きるかわからないのが現実なのでコツコツ貯めておくしかないですね…。
最近ではペット保険というものもあります。
こちらも犬や猫がメインではありますが、デグーなどの小動物が対象となる保険もあるようですね。保険に関しては場合によって損得があるみたいなので中身をよく確認してほうがいいようです。
キャリアーがあるとデグーを病院に連れていきやすいので便利です。小動物用のキャリアーは多く出ているので自分好みのデザインのものを購入して備えてもいいですね。一時的に隔離りしたりと別なところで活躍したりもしますよ。