どうも、もみ男です。
デグーがげっ歯類ということもあり、彼らの動物としての性格であったり使っているのもが布製品である以上、絶対に避けては通れないことがらがあるわけです。
わかってはいましたが、ついにきたって感じですね・・・。
以前紹介させていただいたデグーのハンドメイド商品を作ってくださっている方から購入させてハンモック。写真でもわかるように我が家のデグーたちはみんなお気に入りで、よくお昼寝であったりくつろいでいたりで大活躍なわけですが、まぁ、タイトルでわかる通りって感じになっちゃいましてね・・・。
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彼らがげっ歯類でものを齧って伸び続ける歯を削る修正がある以上、ケージの中や部屋
んぽ中に配置しているものが齧られてしまうのは運命としか言えないわけですが・・・
まぁ、こんな感じで破壊されてしまったわけです。
写真の右下の部分が齧られて切られてしまった部分ですね。
齧り切ってしまったのは6月に我が家にきた蓮華ちゃんなわけですが、齧り切った本人もすごい気に入っていたし、そこでお昼寝している姿を愛でていた飼主側も大変悲しいわけです。
まぁ、結論から言ってしまうと
壊れてしまったら自分で直せばいいじゃない!
というわけで、一からこんな素敵なハンモックはさすがに作ることはできませんがあの写真で齧り切ってしまった部分を直すくらいはできるようになりたいので、自力で直すことにしました。
まさかこの年になって小学生の時に家庭科の授業で購入した裁縫箱が役に立つとは思わなかったわけですが、さすがに年期が入っていることもあってか足りないものが多々ありまして・・・。
裁縫箱を見つけ出したのはいいが、まずは足りないものを補充することとハンモックを補修するためのアイテムを集めるところからスタートすることになりました。
ミシンを買ってデグー用品を自作してしてもいいのですが、そこまでガチでやれるかどうかもわからないので手をだすのがちょっと怖いですね。いざ買ってみるとハマりそうな気もしますが。
そんなわけで久しぶりに針と糸を持ち裁縫をしてみようと思います、今日はそんな報告。
ところでハンドミシンって評価が微妙なものを多々みかけるんですが、ハンドミシンを買うくらいならミシンを買ったほうがいいのかな?