どうも、もみ男です。
長くデグーを飼育していると不可解な行動を目にすることも多々あるわけですが、本日はその一つをご紹介したいと思います。
それは「チモシーの解体作業」。
チモシーの解体作業
デグーを飼育している方なら実は当たり前のように見ている光景。
ぶっちゃけチモシーを食べているのかどうかの差でしかないわけで、別に長く飼育しているからこそ見れる仕草というわけではないという現実。
ただ、うちのデグーのチモシー解体はこっからが違う。
なぜかいつも同じポジションで解体作業を行うのだ・・・。
牧草ポットの付近というわけでも寝床の近くというわけでもなく、なぜかその二つのポイントからも離れた場所でチモシーを細かく解体しているわけです。
どのデグーも共通だとは思いますが、解体したチモシーは基本放置するので食べやすくするために細かくしているのではないことも不思議な点ですね。
デグーが妊娠したりすると巣を作るための素材を集め出す、なんてことはよくある話でタオルやらハンモックやらを解体して寝床に運ぶ姿は何回も目撃しましたが、このチモシーの解体だけはよくわからない行動の一つですね。
デグー自身の歯の伸びすぎ防止のために意図的にチモシーで歯を削っているとも見れなくはないですが、それにはもっと勝手のいいかじり木やチモシーより硬いペレットもあるのでどうなんだろうとも思いますね。
まぁ、総じて謎ですね。