どうも、もみ男です。
我が家で飼育中のモルモットがいつも一人でかわいそうだなーとか、相方とか一緒に入れたら喜ぶかなーとか考えていたのですが、異種族でのふれ合いはハードルが高く難しい。そんな中、ペットショップで一目惚れをするもみ男であった。
まぁ、そんな前置きは置いておいて
我が家に新しいテンジクネズミの仲間たちが参戦しました。
前振りで予想がつくようにモルモットをお迎えしたわけです。
ペットショップで気になったこともありますが、何より我が家に先にお迎えしていたモルモットのスコットが1匹でいるときに寂しくないようにというのが大きな理由でもありますね。
お迎えする時に一番気になっていたのがデグーたち同様に多頭飼育になるためケージの管理をどうするか?というところです。
実際のところ、デグーほど縄張りやリーダー的な順位付けにはうるさくないモルモットではありますが、相性というものがやはり存在するわけで・・・。
私たちが動物園などのふれ合い広場で目にするモルモットたちはみんな固まって過ごしていることもあるので、ケンカなどはあまり起きないものなのかなーというのが私の認識でした。
ネットの渦に眠る情報を調べた結果、デグー同様に相性が悪ければ雄同士でも雌同士でもケンカはするようで、もしものときは覚悟しないといけないのはデグーと一緒という調査結果に終わったわけです。
ただ、調べた中におもしろい情報も混ざっていました。
「成長した個体が幼い個体の面倒を見ることがある。」
というもの。
これはつまり、幼い個体を合わせたら一つのケージの多頭飼育がうまくいきやすいのではないか?
というポジティブシンキングのもと、いい巡り合わせがあれば・・・と考えていた矢先に出会ったわけです。
アビシニアンやテディなどの種類のモルモットもいましたが、やはりオーソドックスなイングリッシュの子を選らびお迎えしたわけですが・・・
とりあえず、対面させてみたらうまくいってしまった!
互いにグルーミングもして先任モルモットのスコットもポップコーンジャンプで喜びを表現してくれました。
現状うまくいってしまったということもありますが、いきなりケンカとかし出すこともあるかもしれませんので経過だけはしっかり観察していきたいですね。
ちなみに名前は「ピーター」と命名しています。