どうも、もみ男です。
ハンモックを初めとした布系のデグーグッズがあるわけで、当然デグーたちげっ歯類が触れるということは齧って破壊されることもあるわけです。まぁそんなことを前にも少しお話したわけですがデグーと飼主の戦いは始まったばかりなのです。
前回お話していた記事はコレ↑
破壊されてしまったハンモックを直すためにようやく重い腰を上げて100円均一に足を運んできたわけです。
んで、買ってきたのがコイツ↓
手芸系のコーナーに置いてあったなんとなくソレっぽいものを購入。
あとからレシートとか見たんですけどね。商品名がわからなかった・・・。
手縫いでチクチク縫い合わせて補修を行う。
小学校高学年の時に授業で購入した裁縫道具が長年の時を経て役に立つとは思わなかったですね。人生何があるかわからない。
補修の成果がコレ。
まぁ、十分でしょう。
やったぜ、れんちょん！明日からまたハンモックでお昼寝できるね！
そして3日後
れんちょん、君ってやつは・・・
この写真は直す直前に撮ったやつですが、またフックを引っかける部分を齧り切っちゃったんですよね。ちなみに右下のが一度直した部分です。
齧ってしまう原因はいくつかあると思うのですが
- 齧り心地がとてもいい
- 暑くてイライラしている
- 飼主がかまってくれないためやつあたり
こんな感じですかね。２と３は近いものがありますが生活自体に変化がなく、ここ最近で齧り出したので暑さが要因かな？なんて思っている次第です。
原因は何にせよ、デグーが齧ってものを壊してしまうのは致し方ないことであって、どちらかというと問題は「そのデグーたちの行為に飼主側がどこまで付き合うか」なんじゃないかなと個人的には思っています。
新しいものを買い与えるのは簡単ですからね。同じものを新しく購入して同じように使ってもらえればそれはそれでいいのかもしれませんが、中にはアレが特別気に入っててアレじゃなきゃダメなんだ！的な感じになることもあるかもしれません。デグーとは言葉をかわせないので実際にどう思っているかはわかりませんが・・・。
そこでもみ男がとった行動は
「いいだろう！何度でも直してやる！」
（直せる範囲なら）
そんなわけで、私は実感に連絡とりコイツを召喚
実家に眠っていた15年以上前に購入したミシン。あまり使っておらず、なぜ購入してしまったのかわからないミシンを使用する予定がないことを確認していただいてきました。
再度補修して再生。
やはり手縫いとミシンとでは仕上がりに差が出ますね。これである程度の補修もしっかりできそうです。
せっかくミシンも手に入れたことですし、自作のデグー用品を作るのもありかもしれません。いつ気がのるかどうかはわかりませんがね・・・
