どうも、もみ男です。
2019/9/26アップデート新機体『ドーベンウルフ』を触ってきたのでいつも通り使用感をサクっと紹介したいと思います。実装初日なのであとから色々と発見があるかもしれませんのですべてを鵜呑みにしないようお願いします。
※ここから先は個人的な意見と考察が多くなります。すべてを鵜呑みにしなようお願いします。
ドーベンウルフ
2000コスト
耐久 600
決して早くはないが、ほぼ降りテクがないため足回りがいいとは言えない。
メイン射撃:ビームライフル
弾数7。ただのビームライフル。ドーベンウルフの中で唯一足を止めない武装。
射撃CS:肩部ビームキャノン
気持ち上下誘導よさげな単発ダウンビーム。両肩から打っているため幅も広め。
サブ射撃:メガランチャー
曲げることは残念ながらできないがかなり銃口補正がいい。見られていないときはしっかり狙っていきたい武装。
特殊射撃:ミサイルランチャー
強よろけミサイル。一点に収束せず、少し散らばるように巻かれる。早めにキャンセルしてしまうと発射するミサイルの数が減る。
特殊格闘:インコム
弾数1のインコム。2つのインコムから3回ビームずつビームが発射される。追従→発射を繰り返すがインコム自身が敵機との射程が離れた場合のみ追従を挟む模様。
格闘CS:ビームハンド
敵機にあたると武装ゲージ100の間鈍足付与。外してもカウントは減らず、再度格闘CSを撃つことができる。当たるまでカウントは100のまま減らない。当てることができれば長い間鈍足効果を敵機に付与することができる。
格闘CSで腕が離れている間はメインとサブの武装が変化する。格闘CS中に再度格闘CSをすることで任意に腕を戻すことが可能。その場合、その格闘CSでのキャンセルで自由落下に移行することができる。
格闘CS中メイン:胸部メガ粒子砲
足を止めて単発ダウンの極太ビーム。弾数が少ないため乱発はできない。
格闘CS中サブ射撃:対艦大型ミサイル
若干の放物線を描いて飛ぶミサイルで近距離すぎると当たらない。入力してから時間差で敵機に向かうので疑似的なクロス撃ちなどに使えそうな気もするが微妙なところ。着弾時に爆風あり。
各種格闘
N格闘と横格闘から後派生でPVで見せたような爆発派生あり、強制的にダウンを奪うことができる。前格闘はトールギスⅢのような突き刺しの掴みからの蹴り飛ばし、おそらくダウン値が0の模様。 BD格闘は出し切りでバウンドダウン。
例に漏れず実装したてなので発生や判定の強さは不明。
覚醒技:スベースウフル隊呼出
他機体の覚醒技と比べると、覚醒技を完走しきる前に動き出せるのが一番の特徴。そういった意味では覚醒技の中でも当てた後ドーベンウルフ側が有利に立てる優秀な覚醒技となっている。
降りテクがほぼないため自衛面に難があるが、様々な射撃武装のおかげで援護能力は高めな機体となっている。格闘CSの鈍足効果付与も使い方を間違えなければ一方的に優位な時間を長く作れるため相方との連携がうまくいってれば非常に優秀な武装。
やはり3000コストのお供をする場合の問題点は自衛面になると思われるので迎撃に使えそうな武装の研究が進めば環境に入ってこれるかどうかといったところ。