どうも、もみ男です。
最近は各段と寒さが増してきたので人間もそうですが、ペットを飼育している方々は室温の管理もしっかりコントロールしていきたいところですね。
小動物用の画期的な暖房器具とか出たりしないものですかね・・・。
そんなわけで前回の続きです。
なんやかんやあって、体調の悪い子(デグー)を病院に連れて行って初めて歯の様子がおかしいことを獣医さんに指摘されて気づいたという流れなわけです。
歯のカット自体は診察と一緒にやっていただくことができ、出直す必要がなかったのが幸いでした。
お抱えの病院は早いうちに探しておくのがベストですね。
ちなみに歯をカットしてもらったときに、今までに聞いたことがないようなデグーの叫び声が聞こえました。
「タスケテクレー、カイヌシー!!!」
「すまん。もうこれしか方法がない。」
そんなわけで帰宅してきたあと一日はグロッキー状態でしたね。
前回の終わりにも触れましたが、
結局このあとも歯をしっかり使っていかないと同じことが起きるということと、
そもそも歯並びが生まれつき悪いのでそのうち同じ処置をしなければならないということ。
ここで飼主側としてできることは、
病院でカットする頻度が極力少なくなるよう歯を削りやすいような食べ物を多くあげるってことですね。
固い食べ物で前歯を、チモシー系の食べ物で奥歯を。
デグーが意識的に削らなくても生活してて自然に削れれば問題ないですからね。
と、思っていた矢先に偏食が起きてしまった。
チモシーを一切食べない。
もともと嫌いで食べなかったというわけではなく、もりもり食べてたので別の原因があるのか。
あるいは切ってしまった歯にまだ口の中が慣れなくてチモシーを食べるまでに至らないのか。
原因が解決したと思ったら別の問題がすぐに発生してしまいました。
草食べないと奥歯削れないぞ?
飼主とデグーの戦いはまだまだ続く