どうも、もみ男です。
レギュレーションF用に使ってみたポケモンの紹介です。
メジャーだったり、誰かが一度は考えたことがあるタイプばかりだと思うので参考までにどうぞ。
キラフロル
HP:83
攻撃:55
防御:90
特攻:130
特防:81
素早:86
タイプ:いわ/どく
ばつぐん(4倍) | じめん |
ばつぐん(2倍) | みず/エスパー/はがね |
いまひとつ(1/2) | ノーマル/ほのお/ひこう/むし/フェアリー |
いまひとつ(1/4) | どく |
こうかなし | --- |
特殊アタッカーキラフロル
特性:どくげしょう
性格:おくびょう
努力値:C252 S252 H6
持ち物:ふうせん
技:ヘドロウェーブ/パワージェム/だいちのちから/エナジーボール
テラスタル:くさ
わりとメジャーな特殊アタッカーキラフロル。
キラフロル自体が起点づくり性能が高く出会う7割がた起点づくり型なのも相まって対戦相手に刺さりやすい。特にエナジーボールを覚えることを知らないプレイヤーも多いようで地面技や水技を刺しに来たポケモンを返り討ちにすることも多い。
今回も持ち物としてふうせんをチョイスしたのは4倍の弱点の地面を透かしたいからというのがメインにはなるがフルアタ型なのでとつげきチョッキでもいい。そうすると特殊アタッカー同士の殴り合いで活躍することもできる。私も以前はとつげきチョッキで運用していました。なのでPTと相談でいいかも。
今回は砂パ運用がメインだったこともあり地面技が刺さりやすいPT構成だったため地面技を透かしつつ無償降臨できるのはシンプルに使いやすかったです。砂展開があらかじめできていれば特殊相手にも強くでれるので疑似的にとつげきチョッキの役割もカバーできます。
基本的には特性のどくげしょうを活かしたい+牽制させたい意味も込めて初手出し安定で、初手出しするからこそ相手への起点作成型との択に持ち込めてアドバンテージを取りやすく、ふうせんのおかげで更なる有利をとれる機会が非常に多かったです。
サブウエポンで確2発ラインの相手が多いですが1回のアドバンテージでチャラにできる場面が多いので不利な相手も落としに行けるケースが多かったです。