どうも、もみ男です。
じっくりと進行しているデグーデレデレ計画ですが、残念ながらデレデレにはまだほど遠いのが現状です。
いくら喧嘩別れしたといっても最初が多頭飼育からスタートしている関係で人間以外にも仲間がいることがわかっているんでしょうね。まぁ、隣に普通にケージあるから仕方ないね!
少し時間が空いてしまったのでデレデレデグーを目指しているデグー「ケビン」の今までの流れはこちら
①最初は2匹の多頭飼育
②途中から4匹の多頭飼育
③ケビンが他のデグーのマウンティングングに切れてケンカ
④ケビン流血して別居のソロ生活開始
⑤ケガが完治
⑥ケビン、ソロ生活満喫中 ←2か月経過
デグーの肩乗りを目指す
現在継続してトレーニング中です。
二の腕辺りまではよじ登ってくるようになりましたが、その上の肩辺りまでにするとおやつ(ペレット)を見失ってしまうのか諦めてしまうのが現状です。
鼻の良さを活かして匂いのするおやつでトレーニングにするか肩までの腕の傾斜をもっと緩やかにするかなどの工夫が必要なのかな、と考え中。
芸を覚えさせる
肩に乗るのがあまり進歩しないもので、それ以外で何かできないかなと思いたち唐突に芸を覚えさせることに走りました。
所謂「くるん」ってやつですね。
「おいしいおやつが欲しければ我の足の上で1回転せよ」
って感じですね。
デグーを飼われている方ならご存知の方が多いのではないでしょうか?
覚えさせ方はこんな感じ
①おやつやペレットを利用して視線を誘導する。
②掛け声や飼い主側からの支持とともに視線の誘導を利用してして欲しい動作をさせる。
(今回の場合はその場で1回転)
③動作ができたらおやつをあげる。
④①~③を反復して行い、その動作をしたらおやつがもらえることを覚えさせる。
肩まで登らないのに何故か回ることを先に覚えてしまったケビン。
食べ物が確実にもらえるってわかるもののほうが覚えが速いのかもしれませんね。
もともとデグーは体の大きさに比べては頭いいと言われていますしね。
残念ながらデレデレとは少し違いますがコミュニケーションは日々前進している感じで進行しています。早くお腹とかめいっぱい触らせてくれたりするとうれしいんですがまだまだ先のようです。