EXVS2のZガンダムの【前格闘】を掘り下げます。
※ここから先は個人的な意見や考察を含みます。すべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
【前格闘】ハイパーメガランチャー【突き】
ダメージ 134
突き→斬り上げ
多段HITする付きからの斬り上げの2段格闘
前格闘からのキャンセルできるルート
- なし
前格闘から派生できるルート
- → 特殊射撃派生【ハイメガ斬り上げ】
- → 特殊格闘派生【ハイメガ横薙ぎ→斬り上げ】
前作の格闘からの変更
N格闘と同じガンダムバーサスからの前格闘に変更。ガンダムバーサスとは威力や補正値に若干の変更があり、初段のダメージが落とされ2段目の斬り上げのダメージが上昇した。出し切りだとダメージが1下がっている。
すべての性能がトップクラス
発生、振り速度、判定がすべてトップクラス。格闘機顔負けの性能となっている。
ガンダムバーサスのころから優秀だったが、3000コスト相応から2500コストに下がったものの性能が据え置きだったことは使用者としては喜ばしいことである。
判定に関しては、ハイパーメガランチャー全体にあるため、後ろステップを食うのはもちろんのこと、甘い周り込みも容赦なく巻き込む
派生を使い分ける
派生に関してはN格闘と同じだがN格闘と違い前派生はできない点に注意。前格闘は出し切りまでも非常に速い上、派生するつもりが2段目を出してしまったり焦ってブーストダッシュをしてしまって取りこぼしてしまうケースも少ないくない。場合によっては前格闘出し切り×2も視野に入れよう。
特殊射撃派生
一番ダメージ効率が期待できる格闘。後ステから覚醒技や特殊射撃へ簡単に繋げられる。ここから特殊格闘にも派生できるためオバヒ時には特殊射撃派生→特殊格闘派生でコンボを完遂できる。ただし、発生が遅いため坂道ではこぼすことがある。そのような場合は特殊格闘派生に直接派生しよう。
特殊格闘派生
出し切りから特殊射撃、覚醒技へつなげることが可能、その時は後ステップ。これだけ見ると特殊射撃派生と同じだが、こちらは出が早く取りこぼすことが少なく安定度が高く、出し切った後の補正値は特殊射撃派生のほうが低い。
今作のZガンダムでは格闘の振り合いになったら迷わず前格闘を選択していいとまで言える性能に収まっているので、咄嗟の場面で間違えないで出せるよ練習しておきたい。