どうも、もみ男です。
レギュレーションF用に使ってみたポケモンの紹介です。
メジャーだったり、誰かが一度は考えたことがあるタイプばかりだと思うので参考までにどうぞ。
ドダイトス
HP:95
攻撃:109
防御:105
特攻:75
特防:85
素早:56
タイプ:くさ/じめん
ばつぐん(4倍) | こおり |
ばつぐん(2倍) | ほのお/ひこう/むし |
いまひとつ(1/2) | じめん/いわ |
いまひとつ(1/4) | --- |
こうかなし | でんき |
両受要塞型ドダイトス
特性:シェルアーマー
性格:わんぱく
努力値:H252 B252 D6
持ち物:たべのこし/オボンのみ
技:ボディプレス/てっぺき/ドわすれ/こうごうせい
テラスタル:フェアリー
両受要塞型ドダイトス
最終兵器砂パ用対ウーラオス専用のドダイトス。
シェルアーマーを活かして確定急所をなくし、てっぺきとドわすれを積みまくって要塞化する型。
努力値を防御にぶっぱしていればすいりゅうれんだもあんこくきょうだも1/4程度のダメージに抑えられ1回てっぺきを積めば怖くなくなる。
1つある問題点としてれいとうパンチやアイススピナーをウーラオスが覚えている可能性がある点。
さすがに4倍弱点は耐えれない。
覚えていないことにかけてテラスを切らないか、諦めてテラスを切って対応するか、そこはプレイヤーしだいの運用になる。私は諦めてテラスを切って運用しています。
ある程度詰み切ってしまえば急所も怖くないので強制交代技以外は心配することがなくなる。
ただてっぺきとドわすれを両方覚えさせるため攻撃技に避けるスペースが足りないのだけが難点。事前のステルスロックやどくびしなどである程度解決することもできるがあまり効果を示さないタイプもあるので、ダメージ元として確実ではない。
回復技:やどりぎのたね・こうごうせい
HPを削る意味ではやどりぎが優秀だが交代されては意味がないのと高速回復できるわけではないため最初の安定感にかける。
砂嵐下ではこうごうせいの回復量は下がるだめ砂を活かすのなら少し微妙。
①じしんやタネばくだん等の攻撃技
安定したダメージは稼げるが火力が特別高いわけではないのが難点。
②すなじごく
当たれば拘束+定数ダメを与えてくれる。交代技を持っていなければ積ませることもできるが浮いてたら効かない。
③ボディプレス
てっぺきと非常に相性はいいが、ゴーストには効かない。
回復技と攻撃技で好きな組み合わせを、といったところだがどれもこれも一長一短。相手にできない相手には引くことやタイムアップを狙いに行くのも手。時間はめちゃくちゃかかる。
ちなみにウーラオスの氷打点であるれいとうパンチとアイススピナーの件は以下の通り
・こだわりハチマキ+(れいとうパンチ、アイススピナー) 確定1発
・いのちのたま+(れいとうパンチ、アイススピナー) 確定1発
・攻撃力1.2倍アイテム+(れいとうパンチ、アイススピナー) 乱数1発
・パンチグローブ+れいとうパンチ 確定2発
・れいとうパンチ、アイススピナー 確定2発
これらを踏まえた上であえてテラスを切らず様子見をすることもできる。確定2発の攻撃に関しては、ダメージの乱数にもよるが回復アイテム込みで初手てっぺき積みであとからテラス切りでもギリギリ耐えることができる。その場合はたべのこしよりオボンのみのほうが安定するが、相手の持ち物も絡んでくるのである種のギャンブルにもなる。
色々候補がある中、最終的に落ち着いたのは攻撃技:ボディプレス、回復技:こうごうせい、の組み合わせ。ゴーストタイプには手が出ないので諦めて引くか、ぎりぎりまでボディプレスを見せず打点がないことを隠せば相手が勝手に諦めてくれることもある。
テラスをゴーストにして技にのろいを採用するという亜種。
てっぺきの代わりの積み技をのろいにすると積み切るまでテラスは切れない点とのろいもダメージ元としては優秀だが交代されるとかけ直しなので体力管理が難しくなる。てっぺきがなくなるため技スペを増やせるが安定性にかけるため、てっぺきとのろいの全部変化技のほうが安定感はあるかも。