どうも、もみ男です。
今回は番外編のモルモット編です。
以前お話した腸管閉塞の疑いがかかって肝を冷やしたモルモットのその後のお話。
前回のお話はこちら↓
単刀直入にいいますと元気に生きてます。
あの事件があってから数日は少し歪な形のうんこをしていましたが、今ではもりもりと毎日うんこ製造機となっていますね。
一応飼い主側も何もしていないわけではなく、効果があるのかどうかはわかりませんが振動マッサージを毎日続けております。
機械とか使用しているわけではなく、人間の膝上にのせて軽い貧乏ゆすり程度の揺れを与えているだけなので実際のところどうなのかはモルモットにしかわからない・・・。
ただやっている間も、嫌がって逃げようとすることもせず、なんなら時々喜んでいるような鳴き声もしているのでいい方向へ向いているのは間違いないのかなと思いますね。
それが腸の動きを活発化させるほうこうかはともかくとして。
マッサージをしている間は律儀にトイレは我慢している模様(大も小も)。
飼い主にかけるのはいけないと思ってくれているのか、それとも自分のテリトリーでないところでしたくないだけなのかはわかりませんが、観察している側からするとかわいく見えてきますね。
ちなみに時々タイミングが悪くて暴発してしまうこともあります・・・。
逆に我慢してくれていた分、飼い主側が申し訳なく感じてしまいますね。
結局のところ、あの時の原因となるものは特定することはできておりませんが、同じようなことが起きた場合はすぐに動けるように準備しておくにこしたことはありませんね。