どうも、もみ男です。
4匹での群れ生活からソロ生活へと移行したデグーをデレデレにするための計画第2弾です。
デグーが人間に対してデレデレになるまでを描いた真実の記録…
になる予定の記事です。
前回の記事↓
デレデレ化にしようとしているデグーですが、名前を「ケビン」といいます。
我が家にきてもうすぐ1年になるのですが前提の条件が単独で飼育しているときと大分異なっているので簡単にデレ化してくれない状態です。
前提条件
①最初は2匹の多頭飼育
②途中から4匹の多頭飼育
③ケビンが他のデグーのマウンティングングに切れてケンカ
④ケビン流血して別居のソロ生活開始
⑤ケガが完治
⑥ケビン、ソロ生活満喫中 ←今ココ!
ソロのケージになってから1か月くらい経ちましたが相変わらずケージから出るときは「絶対に飼い主の手には乗らないムーブ」を展開してきます。
「君の餌代は誰が出してると思っているのかね?」といったところなんですが、彼らにそんなことは関係ありませんからね。脅迫ではなく信頼で関係を築きたいわけです。
とりあえず、仲良くなるためにどうするか、を考えて一つずつステップアップしていこうと日々行動に移しています。
第一の目標として
「肩乗りデグー」
になってもらおうと思います。絵的にもとってもいいので!
ただ、肩に乗ってもらうのではなく、ケージから出したら自発的に体を登って肩まで来るくらいになっていただこうと思います。
方法は色んなところで紹介されているのをそのまま採用
①飼育し始めてから1か月くらいはケージの外に出さず環境に慣れさせる。
②餌(ペレットやおやつ等)を手のひらに乗せケージの中に入れて手のひらの餌をとってもらう。
③②をケージの入り口又はケージの外でも行う。
④餌を渡す位置をだんだん肩に近い位置にしていく。
⑤肩の上で餌をもらうのが当たり前の状態を作る。
⑥デグーが餌をもらいに肩に登ってくる。
今の私とケビンの状態だと、飼育し始めてもうすぐ1年なので①はクリア。
ペレットを上げるときは手のひらに乗せてケージの入り口で上げているので②もクリア。
なので③のステップクリアを目標に進めていこうと思います。
部屋んぽ中に餌をあげてみよう…。
デグーデレデレ計画完遂まではかなりの時間を要するかもしれませんが、ゆっくり頑張っていきたいと思います。
そんなところで食べなくてもいいんじゃないかな…
とりあえず、「絶対に手のひらに乗らないムーブ」だけはやめていただきたい!