どうも、もみ男です。
先日公開した記事でモルモットの飼育を始めたことを宣言したわけです。ですが、実際のところ少し前から飼育し始めておりまして、モルモット自身が環境に慣れるまで紹介を控えてたところがあります。
ですが、もう紹介したので関係ねぇ!我が家のテンジクネズミの仲間達を存分に紹介していきたいと思います。
我が家のモルモットですが「スコット」と命名しました。
命名の由来を聞いても誰も特をしませんが、お話しておくとアメコミヒーローでMCUで絶賛活躍中?のアントマンことスコット・ラングからとっています。
実際のところ、アリとか何にも関係ないです。
ただ、映画がおもしろかったのとその時の気分ですね。
そんなモルモットを飼育し始めて少し期間が経っているわけですが、デグーやチンチラ同様に飼育し始めてからの少しの期間はペットであるモルモット自身が変化した環境になれる期間になるわけです。
当然その間は最低限だけのお世話になり、手で触れることや撫でることができないもどかしい期間なわけです。
これは飼育し始めたときに調べたことですが、モルモットは非常にストレスに敏感らしく少しのストレスで血尿が出たり、ひどい場合は寿命を縮める場合もあるんだとか。
そんな期間があるんだよ的なお話はまた今度にしたいと思います。
今はそんな環境に慣れる期間は終了し、飼主である私と触れ合う時間が増えてきているわけです。デグーやチンチラも表現豊かで非常に愛らしいペットではありますが、モルモットはさらに上をいく魅力をもった表現をしてくれます。
どんな表現かというと飼主に対するお礼をする表現です。
餌をあげれば、お礼で手をぺろぺろと舐めてくれる。
撫でてあげれば、気持ちいいのか鳴いてくれる。
ただ、唯一真似できない表現が
「ポップコーンジャンプ」
絵や動画がないのが非常に残念なのですが、モルモットは単純にうれしいときに跳ねるんです。呼ばれている前の通りポップコーンがはじけるようにジャンプします。
モルモットの幼い個体に見られる表現らしく、ある意味今しか見れない表現の一つですね。うれしくてピョンピョン跳ねる姿はデグーやチンチラでは見ることのできない可愛らしい表現です。
同じテンジクネズミの仲間でも、こういった違いが見えてくるのは楽しい限りです。
デグーもチンチラもモルモットも攻撃的な側面を持たない社交性のある動物なので、みんなで一緒に部屋んぽとかできたら最高なんですけどね。先の長い夢というか目標というかといった感じですね。