EXVS2のZガンダムの【後格闘】ロングビームライフル【投擲】を掘り下げます。
※ここから先は個人的な意見や考察を含みます。すべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
【後格闘】ロングビームライフル【投擲】
ダメージ 80
弾数 無限
後格闘からのキャンセルできるルート
- → サブ射撃【グレネードランチャー】
- → 特殊射撃派生【ハイパーメガランチャー斬り上げ】
- → 特殊格闘派生【ハイパーメガランチャー十字斬り】
後格闘にキャンセルできるルート
- メイン射撃【ビームライフル】 →
前作から武装の変更
前作MBONまではスタンさせることのできる切り抜け格闘だったが、今作ではロングビームサーベル【投擲】に変更されて昔の武装が戻ってくる形になった。(ガンダムバーサスから移植されたともとれる。)
一味違うロングビームサーベル投げ
以前のシリーズにあった後格闘とは違い、弾速、銃口、誘導がガンダムバーサスに近い仕様となっている。単純な弾として見た場合、メイン射撃よりも優秀だったりする。
ただ、こちらは足を止めたり実弾であったりとすべてが上回っているということはもちろんない。
虹ステ可能
他機体の格闘ボタンに配置されている射撃武装と同じように虹ステ可能となっている。
メイン射撃からキャンセルできることを利用して射撃中に虹ステを挟んだり、そこからのアシスト→メイン、アシスト→サブの落下で慣性を受けながら大きく滑りながら落下することができる。
これにより、弾を撒きつつ誘導を切りつつ着地まで移行することができる。
スタンを利用した攻め継続
Zガンダムの武装では貴重なスタン属性の武装。(スタンの種類は弱スタン)
当てることができたときは余裕のあるリターンをとることができる。場合によっては攻め継続にも利用できるため択の一つとして覚えておくといいかもしれない。
実は格闘にも派生できる
めったに派生することはないが特殊射撃、特殊格闘派生につなげることができる。
リスクは高いが一度ぶち当てることができれば大きなリターンを得ることができる。オバヒなどであがく場合の最終手段として使用すれば相手の意表をつけるかもしれない。