EXVS2のZガンダムの【N格闘】を掘り下げます。
※ここから先は個人的な意見や考察を含みます。すべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
【N格闘】ビームサーベル
ダメージ 230
右袈裟→左袈裟→薙ぎ→斬り上げ→ハイメガサーベル斬り上げ
5段格闘
N格闘からのキャンセルできるルート
- なし
N格闘から派生できるルート
- → 前派生【切り抜け】
- → 特殊射撃派生【ハイメガ斬り上げ】
- → 特殊格闘派生【ハイメガ横薙ぎ→斬り上げ】
前作の格闘からの変更
MBON自体のN格闘はなくなり、ガンダムバーサス時のN格闘に差し替えられた。よく動くわけではないが、モーション的にちょっと微妙だった格闘からカッコイイ格闘に変更となった。
全体的な性能は優秀
発生、判定が非常に優秀で同じコスト帯の万能機同士の振り合いであれば早々負けることはないほどに優秀。しかし、格闘の伸びに関しては万能機相応なので注意。補正率に関しては3段目まで横格闘に劣るため、N格闘を使用するときはできたら出し切りたい。最終段は単発単発で威力95もあるため、初段をうまくすかせればダメージが大きく伸びる。
派生を使い分ける
最終段以外の任意の段から前、特殊射撃、特殊格闘派生にそれぞれ派生することができる。 それぞれ特徴が違うので使い分けが必要なことと、間違って使ってしまった場合のリカバリーを並行して考えて使用しよう。
前派生
基本的にはどの段から派生しても、そのあとに何をしてもダメージが落ちる。しかし、切り抜けて前に滑りながら移動するので敵僚機からのカットを避けることが使用の目的になる。
特殊射撃派生
一番ダメージ効率が期待できる格闘。後ステから覚醒技や特殊射撃へ簡単に繋げられる。ここから特殊格闘にも派生できるためオバヒ時には特殊射撃派生→特殊格闘派生でコンボを完遂できる。ただし、発生が遅いため坂道ではこぼすことがある。そのような場合は特殊格闘派生に直接派生しよう。
特殊格闘派生
出し切りから特殊射撃、覚醒技へつなげることが可能、その時は後ステップ。これだけ見ると特殊射撃派生と同じだが、こちらは出が早く取りこぼすことが少なく安定度が高く、出し切った後の補正値は特殊射撃派生のほうが低い。
基本的にカットが来そうですぐに離脱するなら初段キャンセルからの特殊射撃で占める。あるいは前派生から離脱、特殊射撃撃ってから離脱。
ブーストが余っておりコンボが完遂できるのであれば出し切りからの特殊射撃。
オーバーヒート時にN格闘が刺さったら特殊射撃派生→特殊格闘派生といったところか。