どうも、もみ男です。
先日お話した同居からの別居からの別居で我が家の雄のデグー4匹が2:1:1で分かれてケージで生活し始めたわけですが、最近一人暮らしを始めたデグーの様子が少し変わってきたのでお話したいと思います。
別居したときの話はこちら↓
多頭飼育ケージから1匹のケージ飼育するようになったデグーは我が家では2匹目になります。
1匹目は雄のケビンで1匹で生活するようになってから半年経っていますね。当初はデグーを飼育されている方ならご存知の所謂ベタ慣れデグーを目指しアレやコレやをしてきたわけなのですが、正直なところあまり効果がなく、特別懐くこともなくケビン自体が自由人的な感覚でのんびり過ごしています。慣れさせることも諦めた、というのもありますが・・・。
それはそれで置いておいて、上にもリンクを載せた記事でさらに別居することになったデグーの「カール」ですが、ケビンとはまた違う方向で変化が見られてきました。
まぁ、その変化というのが
「撫でれる!」
デグーを飼育されている方ならご存知の所謂マッサージですね。
首元や顎したあたりを撫でてあげているだけなんですけれども、普通にデグーを飼育している方なら当たり前に感じるお話かもしれません。
しかし、最初から多頭飼育スタートしているもみ男家としては飼主に慣れている、撫でれるデグーというものが存在していなかったのでびっくりせざる得ないわけです。
しかも、「カール」は今までケージが空いたら隙を見て逃げ出したり、部屋んぽ中もサークルをあっさりジャンプで飛び越したり、ケージによじ登って危険行為を繰り返すやんちゃっ子だったこともあり、急に大人しくなってしまったことにびっくりしているわけですね。
これがケージで生活するのが一匹になってしまったからなのか、実は元からそういうことをされて喜ぶタイプだったのかはわかりませんが、半年前にケビンが一人暮らしを始めていて撫でられることに喜び(気持ちいと)を感じていない、撫でさせなかったことを考えると完全に個体差でされて喜ぶことだったり、飼主側に許してくれる行為 だったりに差があるということなんでしょうね。
まぁ、相変わらずケージにガンガンよじ登ったり、部屋んぽ中にペットサークルを飛び越えたりすることは変わらずなんですけどね。