どうも、もみ男です。
新しい機体や修正組がZガンダム的に関わったり関わらなかったりするわけですが、今回もアップデート後にZガンダムの周りの環境が変化したかを個人的な視点で語っていくとしましょう。
※ここから先は個人的な見解や考察を多く含みます。すべてを鵜呑みにしないようよろしくお願いします。
環境の変化はなし
今回新規に追加されたスターウイニングや上方修正をもらった機体などが突出して強いというわけでもなく、環境を大きく変えることなく終わりました。
新機体も修正機体もZガンダムとってメタられる機体の出現はありませんでしたし、逆にメタることのできる機体のアッパーもありませんでした。よって、Zガンダム使いの方々にとっても現況環境での立ち位置は変わることはありませんでしたね。
システム面の修正もなく、上に話した通り突出した機体(壊れ機体)の出現もなかったことから3000コストを中心としたペアが優位なことも変わらず、低コストペアが活躍するには機体の特性を把握し使い込んだ方々でないと厳しいことも相変わらずといったところです。
対面に来る機体は変わる
固定戦においてZガンダムが組むペアで最良なのは3000コストの機体なのは変わらずですが、低コスト帯での上方修正機体の関係で、3000コストの相方として選ばれる可能性のある機体が増えました。
今回追加されたスターウイニングを始め、ブリッツ、サンドロック、ドレッドノートは対面に来ることが多くなると思います。どれも個性こそ違いますがポテンシャルはありますしね。それぞれの機体に対してZガンダムなりの対策は立てておきたいところです。
サバーニャとの相性はどうか
今回唯一の3000コストの修正機体のガンダムサバーニャ。
Zガンダムとの最良の相方が3000コストになる関係上、サバーニャとの相性はどうなのか考える必要があります。
結論からいうと、正直Zガンダムとの相性は微妙としか言えないと個人的には思います。サバーニャが射撃機で豊富な射撃を持つZガンダムと相性がいいように見えますが、サバーニャが求める相方像が異なっていると感じます。
- サバーニャとしては永遠と自分の戦いたい距離の射撃戦に付き合ってくれる
- 事故ってしまったときに柔軟に前後衛のシフトができ、前衛でも存在感をある程度アピールできる
- 最初から先落ちでロック集めたり、爆弾戦法でダメージを稼ぐことができる
サバーニャの相方として望まれているのはこんなところなんじゃないかな?と思います。
突き詰めてしまえば豊富な射撃を持ち、優秀な格闘を持つZガンダムなら①②③どの条件も満たすことができるでしょう。しかし、どのケースにおいても「Zガンダムじゃなくてもいいんじゃない?」になりがちになってしまうんじゃないかな、と思いますね。
もちろん、「どのケースも対応できる強さがあるのがZガンダムだ!」ということでZガンダムを使い込み、サバーニャ側もZガンダムの強味を理解していてのペアであれば柔軟な対応ができ、ある意味最良のペアになるかもしれません。
相方共々の機体愛と固定としてのやり込みが相当必要にはなってくると思いますが・・・。
今回の修正で一番の見どころは対面に現れる機体の選択肢が増えて楽しくなったことですかね。