EXVS2のZガンダムと1500コストとの立ち回りを掘り下げます。
※ここから先は個人的な意見や考察を含みます。すべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
Zガンダムと1500コスト
1500コストとの組み合わせ
2500コストのZガンダムと1500コストの機体の組み合わせはコスト的な組み合わせとしては決して相性が悪いわけでもなく、1500コスト側から見ると2500コスト自体がコストオーバーでのリスクが少ないため相性は良い。
しかし、残念ながら現環境（2019/9現在）では3000コストのパフォーマンスが高く、3000コストがらみの組み合わせが目立っている。その3000コスト絡みの組み合わせを打ち負かせるほどの機体のやり込みと連携が必要となってくる。
1500コストと組んだ時の立ち回り
基本的にはZガンダムが先落ちをしてコストを最大限に活用していくことになる。しかし、1500コストは性能面で先落ちの事故が起きやすいため時には先落ちを譲りことも考えて立ち回りを考えていく必要がある。
支援寄りや万能機1500コストと組んだ時は弾幕を撒きつつ前に出てロックを集める必要があるので無理に攻撃を押し付けるというよりはロックを集めつつ弾幕を形成し、ダブルロックでしっかりダメージをとっていきたい。
格闘機や前衛寄りの万能機と組んだ場合は回避重点でロックを集めて格闘をねじ込むためのチャンスを作って上げたい。もし1500コスト相方の疑似タイマンが得意（強い）場合は敵相方を抑えて永遠と疑似タイマン状態を作ってあげることも考えよう。仮にZガンダム側が一方的に攻められる敵機がいる場合は相方に回避に専念しつつ疑似タイマン状態を維持してもらうことも手。
どちらの状況にせよ相方との連携が肝になってくるので、相方の機体の得意なことや苦手なこと、敵機の機体の性能など把握して置くことが大事。
Zガンダムと相性のいい1500コスト
Zガンダムにとって一人で前に出てロックを集めてダメージを取ってくるというのは少々厳しいし、永遠と回避に重点を置くのも難しい。なので、できたらある程度一緒に前に出てロックを互いに分散させることのできる前衛寄りの相方が好ましいところ。もちろんコストの関係でZガンダム先落ちが望ましいので、Zガンダム側がロックを多く取ることが前提です。
イフリート改
1500コストの格闘機のイフリート改。射撃もある程度できる上、疑似タイマン能力が高く闇討ちもできる。Zガンダム側がロックをうまく稼ぎつつ弾幕を張って敵機を動かすことができれば格闘を差し込むチャンスも増えるため、お互い悪くない相方だと思います。万が一、イフリート改が先落ちしてもイフリート改もロックを集めることができる。
G-ルシファー
支援機だと思ってたら蓋を開けたらゴリゴリ格闘を刺せる機体だったG-ルシファー。脱ダウン能力も高く、多少後ろに下がってもCSでゲロビも打てるため下がったら仕事がなくなるわけではないのがいいところ。G-ルシファーの格闘の良さを知っている人にとっては近づいてくるG-ルシファーを無視はできないのでお互いで敵機を動かして脱タウンからの片追い状況を作りやすい。
リ・ガズィ
熟練したリ・ガズィ使いの方々はロック集め能力抜群。もちろんBWSがある場合ではあるが・・・。なのでBWSがなくなった途端にZガンダム側にロックが集まり2落ちするパターンもあるので、ある意味Zガンダム側に自衛力を求められる。実際のところZガンダムがリ・ガズィの良さを引き出せるわけではないためZガンダムである必要がないのが悲しいところ。
