EXVS2のZガンダムの【射撃CS】ビームコンフューズを掘り下げます。
※ここから先は個人的な意見や考察を含みます。すべてを鵜呑みにしないようにお願いします。
【射撃CS】ビームコンヒューズ
ダメージ 70~134
射撃CSからのキャンセルできるルート
なし
射撃CSにキャンセルできるルート
なし
前作から武装の変更
前作の射撃CSのダミーバルーン【隕石】は今作では削除され、ビーム・コンヒューズに変更された。ダミーはダミーで役に立つ場面があっただけに少々悔やまれる部分もあることに加え、レバー後入れ特殊射撃のワンコマンドで出せた前作と違いチャージが必要な武装になってしまった。
自衛の択の一つとして使用する
誘導自体はないに等しいが発生が早めで、破壊不可能の実弾属性でABCマントにも阻まれることはない。ビームライフルを打ち込むところまでいけば広範囲を攻撃することができるため、距離感を間違えなければ敵機の接近を拒否することにも使用可能。ただ、足を止めてしまうためタイミングは難しい。
CSを押し付ける
発生が速いことを活かし、格闘で接近してからのキャンセルで押し当てていくことも可能。ただし、事前に仕込む必要がある他、射撃ボタンをホールドすることになるのでメイン、サブ、特殊射撃を封印することになる。その点はよく考える必要がある。
判定の大きさ
サーベル自身の判定の大きさは比較的大き目で、アルトロンの特殊射撃のトライデントより少し小さめの判定の大きさがある。これも押し当てることに適している要素の一つ。
衝撃波が広がる条件
ビームコンヒューズは射撃CSの派生で出るビームライフルが当たることが衝撃波が出る条件ではない。正確な条件は、投げたサーベルにZガンダムの射撃武装が当たる、こと。なので、極端な話だが投げたサーベルにサブのグレネードランチャーが当たっても衝撃波を出すことができる。
これを利用して、アシストのメタスの出すアームガン連射ビームに当てることでも衝撃波を出すことができ、敵機から距離を放しつつ衝撃波を出したり、衝撃波を押し付けていくことにも利用できる。ただし、使用できる場面が限られていることと軸や射線を合わせることが難しいため、実戦で使用するには練習が必要。